GWは読書です。部屋の掃除や洗濯をこなしつつね。
3日連続で酒飲んでいたので、いつまででも眠いのでお酒をやめて本読んでます。
昨年はかなり小説、ビジネス書を乱読していたのですが、
今年に入ってからは棋書ばかり読んでいます。
・王メイエンさん「碁は殴るか構えるか」
「囲碁ミステリーツアー」が良かったので、これを読んでみたけどあまり面白くなかった。
もうちょっと頑張って読んでみる。
・「至高の決断」
井山、山下、依田の同局面での着手を比較するという、意欲的な著作。
なかなか面白い。
序盤や中盤の早い段階になってしまうので、正直あまり上達には役立ちそうにないけど
プロがどう考えているのか、できる限り言語化しているのが面白い。
少しでも局面の分析や作戦について説明してもらえるのは本当にうれしい。
・「中盤の花形戦法 運用、撃退マニュアル」
中盤の定型で見られる手筋を解説している。
長らく積読になっていたので、少し読んでみた。
なかなか良いが今は「六段合格の手筋」に挑戦中なので再びお蔵入り。バイバイーイ。
後で必ず読む。