名古屋の碁会所にお隣の県から現れる50代のおぢさん。
めちゃめちゃ強いのですが、超がつくほどの長考派で、付き合っていると一局で一日が終わってしまいます。
下手をすると1局に6時間かかる場合もあります。
ハッキリ言って「負けでいいから、早く帰りたい」です。
そして自分に厳しい勉強家ですが、相手にも厳しいのです(;´・ω・)
甘い手を打ったらカミナリが落ちます(特に若い人に対して)。
(`Д´)「なにやってんだ!遊びじゃないんだぞ!」
このおぢさん最近は少し早打ちになり、少しだけやさしくなったようです。
当たり前です。今まで通りじゃ誰も打ってくれません。
ちなみに酒癖もあまりよろしくなく、自分はあまり近寄りたくありません。
彼から得た教訓:
「囲碁が遊びでないアマチュアもいる」
「自分の長考は許しても、相手の長考にはキレる」