次に読む棋書は
「石の方向感覚」小林覚 著
「並べるだけで白が巧くなる本」に上手と下手との差は方向感覚であると書かれていたので。
我ながら単純だな。
以前、プロに棋譜の手直しをしてもらったのですが、
ダメ場で戦いを行っていることが何度かありました。
強い相手と打っていると、接近戦で後れを取らないように必死で大局を見失っている。
全体を見て戦えば、良いのだと後でわかるのですけど。
坂田の碁の5巻を少し読んだのですが、あまりにも難しすぎて脱落しました。