「打ち込みとエグリ」 二回目読了いたしました。
もともと「浸透と消し」という本を編集しなおしたもののようです。
題名の通り、打ち込みとエグリを扱っています。
消しなどと生易しいものではなく心臓部を抉るような手段がおさめられています。

とりあえず二回読んだので卒業!

自分は厚みと攻めが好きなのですが、打ち込みも嫌いではありません。
厚みを背景に相手の地模様を食い破るのは快感です。

さて、次は「坂田の碁2 石のシノギ方」を読みます。