桜咲くらんど 〜真理の扉〜

桜咲くらんど 〜真理の扉〜

お朔日の神々様からのメッセージや真理の扉として宇宙の真理をお伝えしています

神々さまからのお朔間のメッセージと宇宙の真理である『真理の扉』を掲載しています。心が温まる愛の数々のメッセージです。どうぞゆっくり読まれて下さい

こんにちは 桜咲くらんど です桜

 

令和7年12月のお朔日参りの

〝瓊々杵尊様〟からのご神託です

 

それでは ご神託をどうぞ!神社

 


来たる新たな年は 午年

その姿のように
自由にと駆けめぐる 飛躍の年となすか

〝丙午〟の女性の謂れのごとく
あやまった女性性の時代を引き起こすか


これまでの歪んだ〝男性性の時代〟の繰り返しとならぬよう

皆さまひとりひとりの中に 

父性と母性の結び叶わせ 

あるがままの自由な姿で 軽やかにと駆け巡る 新たな年になる事を願う



甦った月の母性とて
皆さま方へ同じように注がれるも

それを活かすも否も 皆さま次第でありなすこと

男女ともに

それぞれ 自らの中に〝父性〟と〝母性〟を バランスよく生み出す事で

最善の歩みへと導かれる事


女性の中の〝父性〟とて
男性に負けじと張り合う様に生きる姿ではなく

自立した精神にて 自ら調和に繋がる事を生み出して実践してゆく自発的な姿へ繋ぐ事で活かされる

男性の中の〝母性〟とて
自らを信じきることが出来ないまま女性を見下したり結果を出すことだけに突き進む姿ではなく

真の強き姿として 自らを信じ 神とともない 

女性を敬い 女性の霊的能力を活かしながら 調和を生み出してゆく姿へ繋ぐことで活かされる

丙午の女性の謂れとしての
〝気性が激しく夫の寿命を縮める〟

という迷信も

先に述べた様な母性の掛け違えを
男女ともにとなせば 起こり得る事であるも

気性が激しい という表現も「丙」と「午」

どちらも火の性質を持つことから繋げられた

ネガティブな表現であり

それをポジティブな表現へ変換したなら

〝情熱的〟〝内に秘めた強さ〟と

言う事が出来よう

来たる丙午の年に
どちらの表現の要素が強まるかは

ひとりひとりの心に委ねられている


願わくば

後者の〝情熱的〟〝内に秘めた強さ〟が

男女問わず生み出され 

心の灯火を自らにて再燃し

自身やこの国を真へ戻そう!という想いを沸き立たせて


様々に愛や調和を構築することを

叶わせ いただきたいと思う


火の要素が強まるならば 無論

自らの感情が 争いや怒り といった事に繋がらないように気をつけて 

真心や調和を心がけ過ごすことも大切と

ただ 感情が激しく現れる事は 偽りを卒業したいと願う 自らの正直な気持ちの現れでもあるゆえ

感情を コントロールしつつも 

その素直で正直な自らの想いをはぐらかすことなく 自身がしっかりと受けとめ 

自らを救い真へ導く事が大切である


火の要素によって動かされる自らの感情も
どう捉えどう受けとめ そして 活かすか 

ただコントロールすれば良いというものではないという事をお伝えしたい

感情という もはや押さえ込むことが出来ない  自らの魂からの想いを受けとめ

様々に 脱却 卒業を果たして 

本当の自分に戻っていく事に 是非 活かしていただきたい

蛇年という この一年
皆さま方は どれだけの〝脱皮〟を叶わせられたであろうか

違和感を感じながらも エゴに流され
自分を誤魔化して生きてはいないだろうか

蛇年という脱皮の年から
丙午という 火の浄化の年となる来年にかけて

偽りからの脱却 そして真への自己浄化と
その年回りのエネルギーを知った上で活かす
皆さまであってほしい


火の要素として日常生活の中では
火事などにも 日々留意して過ごす事も大事


こうして
その年の エネルギーの特性をあらかじめ理解することで

心構えや意識を持って過ごす事が叶い
ネガティブな要素に繋がる事を防ぎ

逆にポジティブな 光の要素を

最大限に生み出す事を叶わせられる

一年の最後の月は この年の様々な事柄に

感謝しつつ

新たに迎える丙午の年の大いなる火の要素を 活かそうと心を定める時と なしいただきたい

自然界に於いては 火山の噴火など
火による浄化もあろう

火山の噴火は 地上だけではなく
海底火山の噴火などによる地上での様々な 

現象も起こり得る

必要な自浄作用ならば 有り難く受けとめ

地球の真の浄化を祈りいただきたい


間違っても 人間都合の祈り


〝地震が起こりませんように〟
〝火山が噴火しませんように〟などと

ワンネスを忘れた祈りを なさいませぬように


自然界も人間も 地球という母体とともに
〝真へ戻る時〟を迎えている


真と戻るには
偽りを卒業、淘汰 する必要があることを
いかなる時も忘れませぬよう


皆さまを真に戻すは 皆さま自身

自分自身が あるがままに戻る事を決めなし
偽りから脱却する覚悟をし

行動に うつすことで
自らを救い幸せな道へ向かう事が叶う


幾度も申すも 幸せは神が もたらすのではない

自らを幸せにするのは 皆さま自身
自らを救うのは 己であること


神のご加護を! と神棚に手を合わせたり
有名な神社などに出向いたとて

自らが 変わろうとしなかったり
出来る事をなそうと働きかけなければ

神のご加護の風も 弾かれてしまうというもの


自分は神のご加護が中々こないというお方は

いい加減 他責依存の精神や
自分だけの偏った正しさを改め

自立、自発的な姿
そして調和な心へと自らを導こう


全ては 己の心が生み出している現象

自らの何が 神のご加護を妨げている原因か 静かに内観してみてほしい

愛や調和から離れていないか

道筋や加減を誤ってはいないか

自分をごまかして生きていないか


全ては〝母性〟の欠けによる 不安 恐れから生じる愛を忘れた生き様でありなすや

自らという〝生き霊〟に取り憑かれたまま
頑なに生きる心の岩をとかそうぞ

今はもう 月から 溢れんばかりの

母性が降り注いでいる

もう何も不安になる必要などなく

あるがままの自分に戻る事を

 

自らに赦すことが叶うはず

これまでとは とりまくエネルギーが違うのだ

まだ

何を張り合うや
何を足らぬと思うや


隣の芝生が青く見えるか

それは 自身の弱き心 神から離れた心が

生み出す 〝妄想の悪魔〟に過ぎず

真 ではない


逆に何をいつまでも 要らぬ と
突っぱねるや 

ずっと自分に十字架を背負わすつもりか


母性の光エネルギーが 注がれている 今

全てを赦し 癒す時を迎えている


幻を 真実と思い込み 
自らを不幸に仕立て上げる歩みは もう卒業


悲劇の主人公を 舞台から降ろそう

いろんなものを失ってきた

ならば これから ひとつひとつ 

自らで作り上げてゆける 

生み出してゆける

神がともなっているなら 

必ず 道は開ける

だから 素直になろう
正直になろう


頑なさという鎧を はずすのだ

出来ない  やらない  分からない では
新しい地球からは淘汰されゆく


弥勒の世にゆけるかは 己の心ひとつ

自分を信じて 

自分の あたわっている特性を活かして

楽しく生き生きと 心を軽くして生きる
ほんとうの歩みの幕開けである


消えそうになっていた 未来への希望の灯火をもう一度照らすべく

情熱を沸き立たせよう

火の要素は その為にある


幸せになるために生まれてきた事

これまでは 

偽りの幸せを求めて 虚無感を強めてきたこと

ほんとうの幸せを知るために
今 自分自身に大きな改革をもたらそう


1年の節目のこの月 

皆さま方が 魂を震わせて歩む
ほんとうの幸せに向かい

秘めたる愛の炎を再び呼び起こす新たなる1年へと 自らを導く事 叶わせまして

おめでとうございます
おめでとうございます
おめでとうございます

合掌

 

 

以下 お知らせです。

 

 

『神さまの とまり木』という本を出版しました。

2016年に出版した

『神さま、いるよ』の改訂版であり

神さまからの50のご神託はそのままに

解説部分を、今の次元に見合うように

 

3か月の期間を費やし

神さまと共に大幅に改訂し

き上げた渾身の一冊です。

人生に迷っている方、

また、これから人の心に寄り添って

歩んでいこうと思っている方など必見です。


心の向き合い方や困難の乗り越え方など
宇宙の愛の仕組みに基づいた本になります。
お守りにもなり人生のバイブルとなる本です

 

 

前回、出版した真理の扉がより深く理解できます。

 

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