新人と古参 | のんびり庭日記

のんびり庭日記

小さな庭を好きな花でいっぱいにしたい庭主が
頑張ったりそうでもなかったりしています

 

宿根草の話です。

植え付けて年数が浅い株と、もう何年も前に

植え付けた株とがあります。

 

何となく長い付き合いの方が勝手がわかってるし

そもそも長くいてくれてるのは、環境が合ってるわけで。

安心して付き合える感じがするのですが。

 

良いことばかりではなく、どことなく植え付け当初の

勢いがないかな…という株もあったりします。

 

 

反対に、植え付けたばかりのものは

株の力強さはありますが、水やりなど付き合い方も

環境が合っているかもわからず、手探り状態。

 

それでも新しい素敵植物を投入したくなってしまう

のはお花スキーの性。

そして無事咲いてくれたらひゃっはー爆  笑

 

今日はそんな2つの宿根草について、UPしてみます。

 

 

 

ムラサキミツバに埋もれた場所に、伸びる花茎

 

 

新人宿根草のモナルダです

 

 

シソ科っぽい花です。ラベンダー色大好き。ようこそ!

 

 

咲きかけが面白い。にゅーんと伸びる途中なんですね

 

 

頭が重そうで不安定なタイプですが、株元を他の葉が

埋めているので支えられている感じ

 

 

 

そしてこちらは古参宿根草のマルバです

 

 

大好きな青色の花が咲きました。今年も頑張ってるね!

 

 

しかし株全体はこんな。例年のような高さもありません…

 

 

葉っぱもこれはいいけれど

 

 

こちらは喰われて穴開きに。アオイ科なので、巻かれて

いないだけマシなのかもしれませんが、むむむ…

 

 

長い付き合いの大好きな花が、弱りつつあるのに

勢いを取り戻す手段が思いつかない。

肥料?マルチング?水やり?他の植物をむしる?

 

新人の健闘を喜びつつ、古参の姿に胸を痛める。

もの思う初夏の夕暮れなのでした。

 

 

 

 

 

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