ドル建て年金のほか、ドル建て社債、ドル一時払い保険、米国株投信など

ドルの割合が高いため、ドル円はここ20年間くらいは常に注視しています

 

現在160.5-161円ほど

 

今後の予想は・・・

 

介入がポイントになることは当然ですが介入もアメリカの牽制などもあり

やはり「過度な」ということが明確である必要があります

恐らく165円近くくらいまでは介入警戒から「過度な」というレベルの円安進行にならず介入がない状態で恐る恐るじわじわと円安に進むのではないかと思っています

それと同時に介入期待のドル売り円買いも積みあがっていくと思われます

 

165円近くくらいになると介入期待の円投げ売りなどをきっかけに

一気に168-170円くらいまで「過度な」円安が進み

そこで介入なのではないかなと勝手に読んでいます

時期は7月中旬~下旬頃・・・

介入後の底は160-162円で160円も割らず・・・

そして下値を切り上げまた170円へ向けて円安へという感じ・・・

 

ただ日銀金融政策決定会合が7月末に控えていますので特に今回は

日銀の発表次第では大きく動く可能性も十分考えられますのできっかけは会合かもしれません

(利上げなしの国債1兆円減くらいの市場想定よりもかなり

弱めの内容がきっかけで円安では?とは思っています)

 

まあ為替は誰にもわかりませんね、妄想です爆  笑