次なる興味は?
移動時間に読む本が無ーーーい!!
と非常にアピールが激しい為・・・。
練習帰りに猛ダッシュ@閉店時間35分前に到着!!
(小悪魔、こういう時に限り(←ココ強調)、驚きの速さで行動)
2年生の冬は、「青い鳥文庫」にハマッた
(もう、これに尽きる)
このままミステリーに進むのか?と思ったら(★)
今度は、椰月美智子さんに惹かれたらしく。
先ずは、この2冊
十二歳 (講談社青い鳥文庫)
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しずかな日々 (講談社青い鳥文庫)
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その後。
平積みに置かれた「コロボックルシリーズ」にドはまり・・・。
(コロボックル物語の作者である佐藤さとるさんが今年2月に亡くなられ、本屋さんには佐藤さんの特設コーナーが設置されていた。)
彼女が「面白そう」と手に取った時
何とも言えない嬉しい気持ちになった。
「コロボックル物語」は、私も小学生の頃は大好きで、夢中になって読んだ記憶。
更に嬉しかったのは、読んだ記憶のない連作も刊行されており、シリーズ6冊大人買い!!
結果、親子で夢中になって一気読み
何度読んでも素晴らしい!!
やはり名作だった
(懐かしかったYO)
コロボックル物語を読み終え
今回も「青い鳥シリーズか?」と思っていたら、違ったみたい・・・。
(青い鳥コーナーは完全にスルー)
どうやら、彼女なりのローテーションがあるらしく。
クイズやパズル系→マンガ→児童文庫の次は
またクイズ系らしい・・・。
しかも、おりがみパズル!!
(絶対に、私だったら選ばない系・・・。)
選んでいる姿が余りにも真剣で、面白い。
(本屋に来る度、彼女がどんな本を選ぶのか?楽しみにしている私がいる。)