開放感&癒やしのアジアンリゾートの家

東京、埼玉、千葉、茨城で自然素材の木と暮らす家づくり

サイエンスホーム草加店、ワダブログです。

アカシアの床材とダークな色合いでアンティーク調に

「アジアンリゾート」がテーマのKさんの家は、人気のロフトタイプの1.5階建て。軒を長く取った大屋根が印象的です。南側リビングは両開きの掃き出し窓を採用。外とのつながりも活かして開放感たっぷりに仕上げました。
玄関に入ると、目の前がキッチンです。「家族の気配を感じていたいから、できるだけ仕切りをなくしたかったんです」とKさん。「娘がただいま、と帰ってきたときにその表情を見て"今日はご機嫌だな"とか"学校で何かあったかな？"と感じることができます」と奥さんもこの間取りを気に入っています。

床材にアカシア材を使ったのもこだわりのひとつ。濃淡のはっきりした色合いは、ご夫婦が目指していたアジアンテイストにマッチしています。「アカシア材は丈夫でシロアリにも強いと聞いて、使うことにしました。いい意味でインパクトがあって気に入っています」と満足の様子。色は年月とともになじんでいくので、経年変化も楽しめそうです。