半月板損傷 | 自然形体療法徒然記~どうしようもない痛みを解消したい方へ~ スポーツ障害、事故後遺症、難治性の症状は当院へ

自然形体療法徒然記~どうしようもない痛みを解消したい方へ~ スポーツ障害、事故後遺症、難治性の症状は当院へ

いろいろな身体の痛みに対する自然形体療法施術記です。半月板損傷、オスグッド、股関節症、頸椎症、五十肩、腰痛、膝関節痛、椎間板ヘルニア、ムチウチ、繊維筋痛症、脳脊髄液減少症、シンスプリント、肉離れ、有痛性外脛骨、捻挫、偏頭痛、他適応症多数あり

今回は 半月板損傷について

質問  「何回で痛みがとれますか?」についての症例と回数です。

    注) 痛みの原因についてはバックナンバーの半月板損傷を読んで下さい。

① 37歳 会社員男性 昨年8月テニスで痛める。

整形外科の診断では左膝の半月板損傷及び関節水腫

症状 1、座位から立位時の痛み 2、体重をかけた時の痛み

一回の施術で終了 その後再発なし。

② 19歳 サッカー選手 

練習時 ボールを取りにいったところに相手選手もボールに接近、内側から足をすくわれた

その時、左膝がゴキと音がした。

その時以来膝を伸ばすと痛みがでる。
   
Jリーグの選手がよく行く病院で診察したところ左膝半月板損傷と診断される。
   
数分の施術で痛みは消失、その後わからない。

③ 45歳 相撲部コーチ ぶつかり稽古で左膝を痛める。

相撲協会の整形外科では半月板損傷と診断をうける。

一回目の施術で良くなるも、稽古で再発。 その後 現在7回の通院 通常の歩行までに回復。



回答

このように一回の施術で全ての痛みが消失するとは限りません。 ケースバイケースです!

  
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