妻の両親が亡くなって、相続について話し合いをしなければと思っていたのだが、
義兄から、手紙で全部、自分が相続すると一方的に通知してきた。
妻の兄は一般常識がなく、法廷相続ということを知らないみたいである。
こんな男が某信用金庫の支店長をしているから、大笑いである。
次の手紙で、500万円やるから、相続を全部くれと言ってきた。
こちらは、所有権の50パーセントが欲しいと言っていて、
お金はいるとは全く言っていないのに、馬鹿な義兄はわからないらしい。
そこで、相続について評判が高い相続・遺言相談所で
近所の法律事務所を紹介してもらい、
遺産分割の調停を裁判所に申し立てることにした。
義兄は調停を怖がっている。何か、後ろめたいことがあるのであろう。
一日でも早くこの問題が解決できることを心から願います。