「猪木に始まり猪木に終わる」

のがプロレスである匪石にとって、

実は天龍源一郎選手は関心の外なんであります。

要は本当のプロレスファンじゃなく、猪木ファンだった

という。

雨の中名勝天竜峡へ。

天龍下りですね。

詳細は御興味ありましたらネットでどうぞニヒヒ

「そらさんぽ天竜峡」

という大橋の下が長い遊歩道になってて渓谷を見下ろせます。

この大橋までほんの少しですが山道を散策するんですが

こんな感じで結構鬱蒼としてまして、他に誰も居なくて

ひょっとしたら熊がでるんじゃないかーと怖々でした。

そんな心が見せたんでしょうけどもー

この写真の奥、立て看板が突き当りで左に曲がるんですが、

看板の奥に匪石は見てしまいました滝汗

ほんの一瞬ですが明らかに白いシャツを着て首にタオルを掛けた

若い頃の赤井英和に似た横顔の男性。

胸から上だけが宙に浮く形で。

霊感が有るという人、写ってますか?

デジタル写真には霊魂は写らないとか?

オカルトを頭から信ずるというよりも懐疑的なタイプですが、

「見たんだからしょうがないっ!」

不思議なものであまり怖くなくなりましたね。

霊なども脳がバグって見せるんだーなんて言う人も

居ますし、匪石もそちら論派に近い。

ただ例えモノホンだったとしても、親を亡くしたりする歳にも

なると死そのものへの恐怖も薄らぎ、いっそあの世が

あって欲しい、見てみたいーと思うからかな。

天龍駅。のどかでよかった。

目的は「ご湯っくり」という名の温泉。

山歩きでびっしょりの汁ぃゃ汗を流し、

信州そばを頂きました。