かつて「ゴーマニズム宣言」で小林よしのり氏が

「前から車いすに乗った黒人少女が来たらば大統領でも道を開ける」

と書きました。

それが現代で云われる「無敵の人」かと。

不可侵というか批判は許されないというか。

五体不満足の芸人ホーキング青山氏曰く

「障碍者は可哀相な聖人だというレッテルは困る。

障碍者にも色々な例えば悪人も居る」

という認識こそ実は本当の平等なんでしょう。

不得手な部分は当然のように助け合うという社会が望ましい。

何も憲法まで持ち出さずともその現場では「明日は我が身」という

気持があるのならば。

そして健常者同士がそうであるように、なんびとたりとも

世話になったならば感謝の意を示すべし。

これが 平等 の滑らかな運用であります。

 

長々と前提を書きますがようやく本題にー