福岡市の私立中学校で先月、公立高校の入学願書を学校側が出し忘れて生徒3人が志望校を受験出来なかったことが分かりました。 福岡市の私立・博多女子中学校では先月、福岡県内の公立高校の入学願書の締め切り日を、学校職員が県立高校の締め切り日と勘違いして出願が間に合わず、生徒3人が志望校を受験できませんでした。
受験生の個々で願書を提出 なんて形を採ると、
この手の勘違い・思い込みが多発して収拾がつかなくなるからこそ
の学校で纏めてーなんでしょうねぇ。
県立高校側も締め切り二時間後だから受け付けないーという
原則絶対的なのも何だか。
生徒には罪無いんだから救済措置みたいな枠を用意して、
私立中学へ厳重注意する形は出来ない?
匪石「だから公務員・役人根性って言われちゃうんだっ」
と患者様Iさん♀70後半の息子さんが市役所勤めなのを
忘れてて言ってしまいました。
Iさん「ワタシもそう思うよー」
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私立中学校から公立高校への受験ってのはあまりないケースなんで
しょうね。生徒3人とありますから。
私立中学側「三十万、いや五十万円でー」
「これ以上はー」
というやり方は如何にも私学的な印象であります。
癌を患っていて某大病院に掛かっているというIさんのお兄さん。
帯状疱疹を発症したのでその大病院の皮膚科へ掛かろうとしたら
「皮膚科は初診になりますから、(市井の)クリニックの紹介状を
貰ってきて下さらないと受けられませんー」
と返答されたそうな。
確かにまずは街のクリニックを受診しそちらの紹介状をー
さもなければ五千円の負担金だという
かかりつけ医制度
も理解していますが、
Iさん「癌治療受けてて免疫力が低下したから帯状疱疹を
発症したーくらいの融通利かしてくれないのかねえ」