おうし座にある散開星団プレアデスの和名。二十八祝の西方第四宿で昴(ぼう)

距離四〇八光年。肉眼で見えるのは六個で、六連星(むつらぼし)ともいう。統(す)べる星の意で、

古くから王者の象徴、濃厚の星として尊重された。

 

昨夜来院してた幼馴染Yちゃんが拙室に流れる「昴」を聴きながら

Yちゃん「昔からこの歌がナニを言ってるのか判らない。歌詞噛み締める

    匪石くんなら判るんでしょ?」

と来た。ニヒヒ

丁度夕刊のコラムに同じ話題が有ったりするのが匪石の引き寄せ力。

要約すると

谷村氏によると歌は発表された時点で作り手の元を離れ受け取りてのモノになる。

受け取りての数だけ正解・解釈が有るから心に残るー

まさに星の数だけ答えが有るというお話。

匪石「例えばYちゃんが今スバルに乗ってて今度トヨタのクルマに買い替えるだろ。

   その時♪さらばスバルよぉ~♪っていう意味w」

Yちゃん「なんだそれw」

 

吉田拓郎氏がかつて谷村氏の唄について

「大袈裟すぎるんだよーw」

とラジオで笑ってました。

クリエーター同士の感性の違いも有るんでしょう。

やはり星をテーマにした名曲「流星」

大好きなんですがその歌詞の世界観が今一つ解らなかった。

それが後年拓郎氏が最初の離婚の際に別れていく娘に対して

謳ったーとの裏話を何処かのサイトで読んじゃいましたら

もうその情景しか浮かばなくなりカラオケでも封印した匪石でした。