春の曲には名曲が多いのですがー

「春一番」

♪泣いてばかりいたって幸せは来ないから ひとつ大人になって忘れませんか♪

♪重いコート脱いで出掛けませんか♪

のフレーズが今の気分にピッタリなので。

時代は有りますが、キャンディーズはザ・ピーナッツから進化したガールズ・ポップの完成形かと

ベストアルバムが流れる治療室で思うのです。

匪石の同年のTさん♀を治療中に流れたのが

 

次作の「夏が来た」

どちらもの作者の穂口雄右には「二匹目のドジョウ」感が強くてヘソ曲げる事態もあったようですが、

突っ走る「春一番」の解放感から初夏のやや落ち着いたようなメロディはとても気持ちよく

♪こんな不思議な出来事があっていいものかと思う位ー♪

のフレーズがたまらなく可愛いーと匪石が申しますと

Tさん「そんなコトいうアラカンのおっさんのセンセイが可愛いわw」

と言われてしまいました笑い泣き

昭和歌謡は名作の宝庫だっ!