秋篠宮家長男の悠仁さま(15)が、国立の筑波大学附属高校(筑附)に合格したことが明らかになった。13日の一般入試当日に試験会場に姿を見せ、受験された悠仁さまだったが、以前から言われていた、お茶の水女子大学と筑波大学の間で締結された「提携校進学制度」を利用されたという。
下駄を履かせる なんて言葉が浮かびもし、
「次期天皇陛下に学歴なんて要るのか?」
思ったりもしますが、眞子様&小室圭氏 に端を発してのこのところの秋篠宮家へのバッシングについて
同床異夢な異見を申し上げたくー
「寅次郎純情詩集」
ご覧になった方はどれ程有りますかねー
多作なシリーズの中でも異色なストーリーで、マドンナの京マチ子は没落した名家のお嬢様。
女学生の頃確か三十銭で買ったとら屋の団子の値段も見当がつかない。
庶民の代表のとら屋の面々はそんな京マチ子を「お幸せなー」などと簡単に言ってしまうが、
当の京マチ子は「自分でお金を稼いだことも無いーナニか自分でしたいっ!」と心から嘆く。
そんなマドンナに寅は「お花屋さんがいいっ!大変な仕事は全部俺がやるっ!」
今回も寅は無銭飲食まがいのことをしたり、自分の尻も満足に拭けないくせに。
でも心から世間知らずなお嬢様の幸せを願ってる。
京マチ子のお嬢様、世間知らずっぷりは抜群です。朝丘雪路なら地でイケるか。
この構図が、何だか 眞子様&小室圭氏 に似てんじゃないかーと、久々に鑑賞した今作に
思うのです。
小室氏の不遇な半生も寅のそれなら同情すべきモノだし、周囲が何と云おうとマドンナの為に
一所懸命な姿は寅さんならば応援したくなる。
秋篠宮家の在り方を現在世間は肯定的に思ってはいないのですが、一人の人間として生を受けて
自身の力で生きてみたいーと願ってのコトであるならば、従来の皇室の在り方から逸脱するかの
眞子様の恋愛、悠仁様の進学に関して、何だか理解出来たりする匪石なのです。
今後の皇室の在り方について、暴論が続くー マズいか?
