横浜市の崎陽軒がダイヤモンド・プリンセスに寄付したシウマイ弁当4000食が、乗客に提供されていなかったことが分かった。船側の担当者は「差し入れがあったことは全く伝わってこなかった」と説明したという。崎陽軒のシウマイ弁当は、税込860円。4000食は344万分となる。
長らく船内に留まる人達をなんとか慰めたいーとのお気持ちはナニもしない者からしますと
大変尊いモノかと。
ただ保存のいくらも効かないお弁当を突然差し入れたーならやや受け取る側も困惑するかもね。
匪石の親父はそうした感じで、
何処の年寄りもそうかもしれませんが皆が揃って夕食でもーとなっても自分のペースは絶対崩さず
夕方五時には食べたいので必然ひとりだけで済ませてます。
社会人になった孫らも仕事終えていくら急いでも帰宅は七時くらいは過ぎちゃう。
そんな風なのに親父ときたら足並み揃える気は全然ないのですがデパ地下などでお惣菜を買ってきては
皆が食べ終わる頃に
親父「これ買ってきてやったで食えっ!」
と相当な量のおかずをテーブルに並べます。
いくらなんでも食べられないーと言えば
親父「折角買ってきてやったのになんだっ!」
オフクロ「だったら皆が食べだす前にそう言えばー」
親父「お前が口出すなっ!俺には俺のやり方があるっ!」
挙句の果てには
親父「お前らには協調性というモノが無いでいかんっ!」
吉本新喜劇なら家族全員でひっくり返って笑えるのでしょうが現実にはそうはいきません。
有難迷惑だとか言いたくないんですけどねぇ![]()