昭和世代にとっては即席ラーメン・カップ麺の双璧はこのふたつに間違いないーと。

「今日、どっちにする?」

と問われて即答出来ないハズですニヤニヤ

右のパイオニアであるカップヌードルの容器は素材の安全性が問題視されて

少しリニューアルされた覚えがあります。

左の金ちゃんヌードルは当時絶対の視聴率男だった萩本欽一氏のせいで

欽ちゃんヌードル と間違えて今でもそう思ってる人はいるに違いない。

実力伯仲の両者ですが、金ちゃんの方はやはりその容器に問題が有るとは思いませんか?

多くのカップ麺の蓋が紙製で張り付けてあるタイプなのに対して 金ちゃん のソレは

何度もはめ直しが利く形状になってて、ひょっとしたら食べてる途中で電話が

鳴ったりした時にパチッと閉められて冷めにくいーという利点があるのかも。

ただ確実に麺は伸びますがー

このためにカップ側の口の縁が折り返すような立体構造になってて毎度カップから

口を離す瞬間には

桐谷健太くんのような口元になってしまうのです。

今日のお昼はどっちにしようかなぁ~