♪この世でいちばん肝心なのは素敵なタイミング♪

 

全米を席巻した?と云われる 坂本九氏 を観る目は

後年 エマニエル坊や に対してのそれと似てたんじゃないだろか。

東洋人は幼く見えるそうですし。

 

案の定「表現の不自由展」とやらが騒動になってます。

主催者の真意は判りませんけど仮に

「我が国は意に沿わない意見でも抑圧したりしない自由を保障する国である」

とか

「ほら、慰安婦像ってホンモノ見たことないでしょ。こんなだよw」

とかだったりしても現在国民の七割近くが嫌韓だとの状況であります。

火に油注ぐようなタイミングだと思わなかったんですかねぇ。

どうしてもやるなら

これくらいのノリ見せなきゃ。

 

政治家ってのは対立を煽るのでなく和を保つ役目があるんじゃないのかーと。

それを知事は憲法持ち出して「表現の自由に対する検閲だ」なんて言うなら

知事職を頭の付いた人間がやる必要ないだろって。

ミスター梅介 にでも任せてろって。え、知らない?

市長も私怨丸出しで「民意をー」とお決まりの文句言ったりして、本来は舞台裏で

調整してくる話だろって。

要するに「表現の自由」にもタイミングってモノがあって、それをハズせば暴力的で

意に添わず傷付く者もあったりする。「報道の自由」ってのもそう。

 

集合住宅で深夜に洗濯機廻せば騒音問題になる。

「オレには洗濯する権利と自由があるっ!」

って言ったらただの困った住人認定されるでしょう。

これを「洗濯の自由」というニヤニヤ