お彼岸も近くなりました。

先祖供養は感謝の心の出発点であります。

 

待合室掲示板には新聞のコラムを写した

「心を頂く」

「人に会ったら」

の二選が貼ってあります。

「心を頂く」

人が好意でナニかをくれようとした時に、そのモノが既にウチにあったからといって無下に断るのではない。頂くのは品でなく心なのだ。

「人に会ったら」

人に会ったら、この人にはナニかお礼を言うコトはなかったか?と思いなさい。そう考えることで謙虚に身を処すコトが出来る。

人に会ったら、懐かしそうな顔をしなさい。間違っても゛お前は誰だ゛みたいな顔をしては駄目だ。゛あぁまた会えましたね゛という顔は喜ばしいモノだ。

 

Thanks for your giving        Nice to meet you

 

英語の授業でも繰り返し教わっていましたね。

万国共通なんでしょう。

匪石自身、いつからそう思えるようになったかー

若い頃は今まではもっと不遜だったかもしれない。

ただいい歳になっても感謝の心の無い者に接すると

無性に残念であります(-。-;)

「他人のことは放っておけ」

そんな声も聞こえてきますがー

 

ツマらない話が続きます。(愚痴とも