草加市長からの手紙 | 母への言葉・草加市での出来事

草加市長からの手紙

母さんが事故にあった現場の横断歩道の脇で
運転するドライバーの目線を、何時間も見ていた日があった


横断歩道はあるが
ドライバーは手前の細道、その先の信号を見ていて
目の前にある横断歩道を、あまり意識していないように感じ
その事を、草加市にお話する機会があって
連絡先を記入し伝えた


今日、木下 博信 草加市長から直々に
お悔やみの言葉と、対策強化の報告メールが届きました


横断歩道の標示など交通規制を所管している草加警察署
安全対策など、県道を管理している埼玉県越谷県土整備事務所
各担当者達と、17日に事故現場の立会いをしてくれたそうだ


横断歩道の表示は問題無いが
草加警察署と協議し、事故防止の安全対策として
越谷県土整備事務所が、横断歩道を更に強調するため
「減速ライン」 を標示することになりました


こう報告をいただけた


母さん
草加市長殿が、たった一人が感じた事に耳を傾けてくれて
関係者達と事故防止の為に、市と連携し動いてくれました


市長さんも忙しかったでしょうにね


子供達も多く使う横断歩道なだけに
2度と悲惨な交通事故が起こらぬよう願いたいです母さん