こどもの頃のカルチャーショック | 悠志のブログ

悠志のブログ

ぷくぷくぷくぷくぷくぷく。

僕が小学生の頃、ほんとうのハンバーグを知らない僕は、

「マルシン・ハンバーグ」こそがほんとうのハンバーグで、

他のハンバーグはニセモノだと思っていた。

(というか、存在すら知らなかった)

同様に、ほんとうのソーセージを知らない僕は、

赤いウィンナーソーセージと魚肉ソーセージこそが本物で、

それ以外のソーセージはニセモノだと思っていた。

(というか、存在すら知らなかった)

こういうカルチャーショックは他にもあって、

納豆を知らない僕は、金山寺味噌こそが納豆だと本気で思っていた。

納豆があんなにねばねばするものとは夢にも思っていなかった。