我が家初のディズニー


訪れたのは1月14日(日)


長男kouの予行練習も兼ねているので

電車で行きました


辻堂を6時頃出発

東京駅で京葉線に乗り換え

ここ、乗り換えが慣れないと迷うよね

でも、今は本当に便利でわかりやすくなっている

この赤い線を辿っていけばいいんだよ

なぁんて話しながら

動く歩道を楽しむmina指差し


そして8時には舞浜駅到着


hana

今回調べるまで知らなかったのだけど…

手荷物検査なんてあるのねー‼️

食べ物の持ち込みできないこともーー‼️


こんな状態のhana

どんだけ興味がなかったかお分かりになりますね泣き笑い



ディズニーの閑散期と言われる

1月成人式後

日曜日だけど

新しいイベント始まっているけど

オタクが言ってた

「次の日から新しいグッズ販売だからさらに混んでないよ」


まさにー


手荷物検査は列には数人

前日に空港の検査テレビを見ていたkyouとminaは

やれホッカイロもぴーってなる!

矯正器具つけてますって言わないとダメ?

チャックは?

爆笑

大丈夫

hanaも心配したけど

そんなの平気だったわ


逆にこんな簡単でいいの?って不安になるくらい

あっびっくりマークでもリュックの下の方にしまい込んだ

水筒を「これは何ですか?」と聞かれてたchichi

爆弾と間違えられたか驚き

「水筒です」の回答で無事通してもらえましたとさ


その先

入場ゲートはそれなりに人が並んでいましたが

chichi曰く

全然混んでない!!

(何情報?知らないうちに来てたのか?)


8:30開門


ミニーちゃんのパル・パルーザ

ピンクに染まったディズニーランド


minaの目が輝いています


自作のしおりを見ながらニコニコ


何だろう

この感覚

ディズニーに興味のないhanaだけど


みんなが幸せそう飛び出すハート

みんなが笑顔で過ごしている

やんちゃそうな男の子グループが可愛い被り物かぶってポップコーン摘んでる

おじいちゃんおばあちゃんがキャラクターが描かれたお洋服着て手を繋いで歩いてる

ちびっ子の目がみんなキラキラしてるーー!!


あぁ

そうか

夢の国って

こういうことなんだね


この空気感

居心地の良さ


これまでのイメージは

待ち時間でイライラ

人混みでイライラ

動き回って疲れてイライラ

良いイメージなかった


でも

今回訪れて

子供たちは聞き分けのある年になり

体力もあるという好条件もあるけれど


「疲れたー」

「お腹すいたー」

「帰りたいー」

「こんなのやだー」

「あれ欲しいこれ欲しいー」


これらの言葉一言もなく

あれ食べよ!

これ乗ろう!

楽しいーーー!!!


終始笑顔で

何の苦労もなかったのです


唯一

kyouの苦手が明確化

プーさんのハニーハント

スペースマウンテン

この2つを乗った後


「ちょっと無理」


えっ?

何が無理だった?

「暗闇、大きな音、振られるやつ、落ちるやつ、無理」


そうか

kyou

苦手か


その後

chichiがスプラッシュマウンテンはちょっと落ちるだけだから大丈夫だよ

の騙され乗車するも

固い表情に


そのあとのビックサンダーマウンテンは

断固拒否になった


それでも!と

トゥーンタウンのガジェットコースターはちびっ子さえ乗れてるよ!で乗せてみたけど、やっぱりダメだった悲しい


苦手なものは苦手

うん、

よく分かった


それからは

穏やかな

アトラクションのみに


hanaとkyou2人と

chichiとkou、mina3人

二手に分かれて


エアガン好きのkyouにぴったりの

シューティングギャラリーで腕試しをしたり

陽が落ちて綺麗なイルミネーションを見ながらの

ウエスタンリバー鉄道は

ちょうどchichi達が2回目のビックサンダーマウンテンを楽しんでいる時間

あそこから出てくるねー

なんて話ながら

普段2人っきり率の少ない

kyouとの時間

良き時間〜目がハート




そうそう

お昼は

これまたオタクに勧められた

ハンガリーベアのカレー

みんなで仲良くカツカレー

特別メニューを食べに行ったわけではなく

お腹を満たすのが優先ですから

ハウス食品!

間違いない指差し

並ぶことも席の確保に困ることもなく

美味しく頂きました


ディズニーアプリ

情報がその場で確認できるこのご時世

どこに何があるかすぐ探せる

待ち時間もメニューも手元で確認


便利すぎました


これなら

また行きたいって思います!

今回メンテ中だったアトラクション

ディズニー・シー


我が家にひとつ

楽しみが増えました