だいぶ間が開いてしまいましたな……
前回の記事はこちら。
本当に待たせてしまいましたね。ウォルスまで戻ってたなんて言ったらどんな顔するでしょうか。
では内部に進入します。何故かモンスターも入り込んでます(^_^;)
エレベーターやベルトコンベアーが設置されていたりとメカメカしいダンジョンですな。剣と魔法の世界に機械文明をぶっ込むという独自色を出してるところ好きですね。
さてここでも青魔法をラーニングできます。中に現れるクルーダストという一反木綿の親戚みたいな敵が残り1体になると使うフラッシュ、デフイーターを倒した後にいきなり出てくるモトルトラップという敵が雷系の魔法を受けて生き残った時に使うじばくを覚えられます。
フラッシュはその名の通り眩しい光で敵全体の目をくらませます。ドラゴンボールの太陽拳みたいなものですかな。
じばくもそのまんまですね。戦闘不能になる代わりに現在HPと同じ分のダメージを敵1体に与えます。これも使いにくいです。味方のHPは敵に比べて低い場合が多く、敵全体に当たるならまだしも戦闘不能というリスクを負って敵1体を倒せないというのは痛い。前回書いた????同様、これも敵に使われる方が厄介な技と言えますな。
さて内部にはレアなアイテムも。
盗賊の小手。敵から盗める確率がアップする装備です。アイテム集めの助けになりますしここで確実に取っておきたいところ。
なんやかんやでエンジンルームに到着。この先がクリスタルルームに繋がっているのですが……
わざわざこんな場所に引き籠らんでもいいでしょ。
あら、怒らせちゃった?
エンジンから噴き出した炎が襲いかかってきます。その時点でエンジンが爆発しないのが不思議。火力をコントロールするエンジンだから耐火・耐熱性に優れているんでしょうかね。
とにかくバトル開始。
戦う相手は女王……ではなくリクイドフレイムです。基本の人型、魔法の通じない手型、自身に炎属性の魔法をかけて回復する渦型という3つの姿に切り替えながら攻撃してきます。攻撃は結構激しいので弱点の冷気で攻撃しても手強いですが、コンフュの魔法で混乱させる事ができれば有利に運べるでしょう。
余談ですが、この段階でレナにモンクのアビリティ“かくとう”を付けています。素手の攻撃力をアップさせるのですけど、こんな炎の塊みたいな奴を素手で殴っても火傷ひとつしません(笑)。ゲームの仕様と言ってしまえばそれまでですが、ここはクリスタルの加護とでもしておきましょうか……
そんなこんなでボス撃破。
操られていただけか。確かにあれが本性だったら怖すぎますね。
クリスタルにたどり着きます。一歩遅れてウェアウルフも到着。
ウォルスの隕石から出てきた戦士同様、彼もガラフの知り合いだったわけですね。
無事とはいえ間に合ったところでクリスタルにひび入ってるんだから危機的状況は変わりありませんわな。
と、そこへ謎の男が現れ、増幅装置のスイッチをオンに戻してしまいます。
ファファファ……
フィクションならではの笑い方ってありますよね。ちなみに、ボクがこれまで見たことがある架空の笑い方で一番面白かったのはこれですかね。↓
ファファファはギリギリいそうな気もしますがふしゅらしゅらしゅらは現実じゃ絶対お目にかかれなさそうです。いたとしたら会ってみたい(笑)。
謎の男は抜かりなくレバーを破壊していったため装置を止めることは不可能。もうクリスタルの破砕は避けられません。しかも砕ければこの部屋の中は炎で満たされてしまうのです。身を呈して抑え込もうとするウェアウルフ。
ウルフ「ガラフ!俺が持ちこたえてる間に逃げろ!最後のひとつ……土のクリスタルを守るんだ!」
ウルフを助けようとするも開いた穴から落ちてしまうバッツ達。
ガラフ達に後を託しウェアウルフ焼死。
そしてバッツ達にも一難去ってまた一難です。
ここで3つのジョブを入手。
両手に武器を持つ事ができ、武器を投げて攻撃する事も可能な忍者。
自然の力を使った地形攻撃が可能な風水士。
モンスターを捕らえて攻撃させられる魔獣使い。
ここでシンプルに強いのは忍者なんですが、一人は魔獣使いにしておくといいです。基本アビリティのとらえるもなかなか有用な上に育てていくとあやつるというアビリティが習得できるんです。敵1体の行動をこちらが決められるようにできるんですがこれが便利でね。青魔法の中には回復や防御の技もあり、そういうのは普通に戦っていてもこちらに使ってくれない(ラーニングできない)んですよ。混乱させても使ってくれる事はありますが、操った方が確実性は高いですからね。もちろん操った敵で自身や他の敵を攻撃させたりすることも可能です。
今回はここまで!ウェアウルフに合掌。
次回はこちら