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懐かしいですねえ。ボクが子どもの頃に大人気だった“キン肉マン”。友情をメインテーマとした異色プロレス漫画です。我が家ではアニメだけ見ており原作にタッチしたのはだいぶ後になってからですけども。
北斗の拳、ジョジョの奇妙な冒険、聖闘士星矢、ドラゴンボール、幽遊白書、ダイの大冒険、スラムダンク、るろうに剣心、ワンピース、NARUTO、銀魂、鬼滅の刃……と今なお続くジャンプ人気作品のひとつです。
大人になった今からすると突っ込みどころというか矛盾点のあまりの多さに驚かされますが、当時は気にする事なく純粋に楽しんでたなあ……
まあ昔の漫画って無茶苦茶な展開が多かったですから。特にキン肉マンの作者、ゆでたまご先生は“矛盾も漫画の楽しみ方のひとつ”と考えて意図的にやっていたそうです。
同時期の車田正美や宮下あきらの両氏の作品もブッ飛んでいるという点では負けていませんけどね(^_^;)
わりと最近になってからですよ。漫画の中で話の整合性を重視するようになったのは。重箱の隅をつつくように矛盾点を見つけては大騒ぎする連中もいますからね。



話を戻しましょう。キン肉マンには個性的なキャラクターが多かったですが、中でもボクが一番好きだったのが上の記事でも紹介されているウォーズマンでした。手に装着した“ベアークロー”を武器に戦うファイターです。
当時はよくフォークを持って「ベアークロー!」と言っていたもんですが(食器をおもちゃにするのは本当はよくないですけど)、まさか30年以上の時を経て本当にベアークローのフォークが出るとは。

使いにくそうですし買いませんが、ちょっと目に留まってしまいました……