【３日目】一気じゃなくていい　１つでもいいんだ！！！

↓↓↓　純度１００％な現実逃避　↓↓↓

床にちらばっていたものや、散らかっていたものを袋やカバンにひとまず入れたため、
めでたく、ひさかたぶりに「埃フレングランスに満ちた床」にお会いしたので、
第一目標である掃除機をかける。

ひと部屋掃除するのに
紙パック交換要請の赤いランプが
頻繁に点滅し、

３回も変えさせられた・・・orz

どんだけー！！！！！
どんだけー！！！！！

交換のたびに、フル満タンの埃と対面し、
こんな部屋でよくひきもってられたね・・・

と唖然とする。
きっと私の肺は埃まみれに違いないだろう・・と思うほどだ。

飲食関連のゴミは頻繁に捨ててたけど、
捨ててなかったら、もっとひどい汚部屋だったんだろうな・・。
過去の自分をいささか褒めてやりたい（オィ、そんなことでか！？）

ゴミ袋に埃を捨てるたび、

やっぱり掃除って大事なんだな、と実感。

ちゃんと掃除しようと、決意を新たにした。

今日の様子だと、掃除機をかけても、かけても埃を吸い取るので、
ここしばらくは毎日数回かけることにしようと思う。

さてさて。

掃除機をかけおえ、いささかぐったりしていたが（体力なさすぎ）
モノを捨てなくては！と自分を奮いたたせ、
昨日まとめた紙袋を見つめ、どれを捨てようかと思案した。

でもやっぱり、悲しいかな。

「捨てなければ」と思いつつ、

「布かけておけばわからない

」

という甘い悪魔の声が頭を支配されそうになる。

いかん、いかん、いかーん！！！

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ・・・・

（当方、ほどほどにエヴァンゲリオずきです）

一気に捨てようと思うから、気が重くなるわけで・・・。

いいんだよ。たった１つでも捨てれば！！！！！

そう思い直し、袋やカバンをがさごそ。

会社を辞めるときに持って帰ってきた
仕事をメモしたノートなどを見つける。

まだまだノートは使えるけれど、
必要ない。捨ててしまえ。

パスワードなどの機密事項などが書いてないかチェックの上、
心地よく捨てた。

１つ捨てると、
「ついでだし、もう１つ捨てるのを見つけてもよいかな」
という気になり、インクがほとんどないペンなどこまごましたものを
あれよあれよという間に、１０個捨てていた。

まだまだ袋にはものがいっぱい入っているけれど、
今日こうやって、少しでも捨てられてよかった。

１歩前進