目指せ☆虎

目指せ☆虎

怪談・映画が好きッス!
ヘンタイの自覚あります
(=´∀`)人(´∀`=)

G.W.は〝ゴルさん〟という方の怪談を聞くことから始まった。

ゴルさんは怪談師とかではなく、『怪談好きなだけ』と仰っている。

なので参加しやすくもある。

営利目的ではなく、有名人もカラまず、冷やかしでもない、純粋に『怪談』が好きな人たちだけが集まるイベント。

『怪談』なんてもの好きな人が世の中にどれくらいいるだろうか。

現職場には1人もいない。

これまでの人生で出会った怪談好きの人は5~6人くらい。

そして今でも『怪談』を通じて盛り上がれる友人はたったの2人。(身内は除く)

ーというように、そうそう怪談好きな人と出会える確率は低い。

しかしこのイベントには45人が集まったらしい!

これだけの人を集められるのもすごいし、ちゃんと怪談好きな人ってこんなに居るんだ!と、嬉しくもなる。

 

故に怪談の内容自体も媚びていない。

もちろん、多少の改稿や付け加えはあるだろうが、基本は事実と感じたこと、見たままを述べるのみ。

テレビやホラー系〇ouTuberのように余計な演出や盛り上げはいらない。

だが、ここはゴルさんの巧みなとこで、構成がよくできているので驚きがある。

聞き手の期待に添ってくれるのだ。

今回はそのひとつのアイテムとなる、とあるお人形さん。

タイミングよく登場させ、会場から「えぇぇぇぇーっ⁉」という声が一斉にあがる。

で、みんな怪談が好きだから興味津々に食いつく。(笑)

そんなオイラも近くで見せてもらった。

そしてこのお人形さんはお話提供者さんの手を離れ、ゴルさんの手も離れ、とある方のもとへー。

このお人形さんの行く末を、会場に来ていた人たち、配信を見ていた人たちが見守ることになるだろう。

ちょっぴり恐怖も味わせてもらえる、そんな怪談会。

ご興味がある方、次回はどうぞご参加ください。

(いつ開催されるのか、知らんけど)

 

あと、ゴルさんの怪談はYouTubeで≪ゴルラジオ≫、

ツイキャスも≪ゴル≫、で検索すれば聞けます。

※勝手に宣伝しているのでリンクは貼りません( *´艸`)

 

配信が始まって一週間が経ちました!


って、凄いですね!

ランキングが毎日1位です!(88888888)

毎日ではないかも知れんが、香港や台湾、ラショーさんのいるフランスでも1位になったとのこと。

日本に留まらず、海外でも人気のある『CITY HUNTER』は日本の誇りですっ!



オイラも配信初日に観ましたよー!

残念ながらウォッチパーティには参加できませんでしたが。

なんか、いち視聴者、なのに配信を観るのにめちゃくちゃドキドキしました…(笑)。

ーのに! 初見は声出して笑ってしまった!

凄いなと思ったのが、北条さんの描く〝ギャグ〟と〝冴羽獠〟で「なんでこんなに北条ワールド⁈」って可笑しくなってきたトコもある!

そこはきっと鈴木亮平さんのこだわりのおかげだと思う。

ちゃんと『令和』に相応しい〝もっこり〟で、脚本も制作からカラんできたそうで。

原作(アニメ)ファンの心を擽りつた、新しくファンを増やすための展開、演出、そしてアクション!

もうデッカいスクリーンで見たかったよっっっ!

観たの、スマホですからっっっ😭

そんなちっちゃい画面だったけど、1カット1カット、アタマから順に感想を述べたいくらい、色々詰まった作品だ。やめとくけどw


とにかく、『元祖シティーハンター』を知らなくても、まっさらな状態で楽しめる作品なので、アクション映画好きな方、コメディ映画好きな方、ホラー映画好きな方、なんなら恋愛要素もあるので恋愛映画好きな方も観て欲しいですー!!!



さぁて、ここからが本題(えっ、長い!)。

ネタバレバレまくりで書いてやるっ!

イヤあのね、亮平さんの冒頭のアクションもそりゃ凄いが、ロイヤルブルーのパイソンがめちゃくちゃカッコよくないですか⁈

しかもちゃんと真柴憲一郎のイニシャルが入ってるそーですよ!

そうゆう意味でもタナカワークスさんのモデルガンがめちゃくちゃ欲しいのよねー……

は、置いといて、銃の解体シーン!お見事っっっ!

ホント、キッレーにバネが跳ねてる。ちっちゃい画面でも「すげっ!」と思ったら、一番練習したのがこのシーンだと、後に知る。


細かいなーと思ったのは、保護されたくるみちゃんがイベント出演のオファーを受けて冴羽さんにガードを頼むとき、例によってお色気で迫るんだけど、亮平さん、ちゃんと股間を手で押さえてんの!しかも見切れちゃった♡的なフレームギリなトコが個人的にツボ!

もひとつ言うなら、最後の「行くニャン♡」の答えに香さんが「ニャンじゃなくてニョンだから」ってツッコむトコもめちゃくちゃ好き!

コレって台本通りなのかアドリブなのか、教えて欲しい!!

考えてみるとこのシーン、最初も家主そっちのけで自己PRの練習とかしてて「人ん家っ!」ってツッコんだし、よく出来ているシーンだな。

こんなおちゃらけた中にも冴羽獠の鋭さが描かれているし。


あーー、でもねー、海坊主さんの登場シーン、気付けなかったのよぅっ。それは悔しいぃーっ!でもよく考えれば、想像がつきそうなシーンよね…。100%接点があるとなると、過去しかないもん(笑)。ほんとに細かく作られてるーっ!

ーという風に、男性陣はまぁまぁ原作に忠実な感じに描かれているが、女性陣はわりとアップデートされているイメージ。

だって香さんの本当の父親がユニオン・テオーペの元メンバーという、とてもショッキングな設定!

この設定で、原作よりも獠と香の〝関係〟が浮き彫りにされてコンパクトにドラマが展開されると思う。原作は2人の関係より〝事件〟がメインだったからね。

原作の名シーンであるガラス越しも、ガラス越してるのが復讐すべき相手ーというのが、なんとも言えぬ感情が湧いて若干苦しかったけども、ちゃんと香さんの手を包み込んでくれてホッとした。

あぁーっ、そう…そうっ!なんかすっ飛んでもう最後のシーンだけど、くまちゃんを葬ったあとのハードボイルドさったらサブイボもんですよね!

この装填シーンも亮平さんのこだわりで顔の横でひたすら装填っと、名シーンを生み出したと思う!

で、腹の中は煮えくり返ってるのに無表情っていう一番怖いやつ…。海坊主さんもビックリするであろう、防弾ガラス破壊からの容赦なく敵を撃つっ(ひぃぃぃっ…)。そして、そうさせたのが香さんていう…。この一連よ……………


ーとてつもなく痺れました。ー


更に敵方のヘリコに向ける冴羽さんの余裕の目線、

敵に向かってローマン(槇村アニキの銃)を構える香さんを見つめる冴羽さん、

無表情ながらにも〝瞳〟はすごく感情があるんです。そこがね、原作と全く同じで素晴らしいんです!

原作もね、登場人物の〝瞳〟がすごく綺麗なんで是非じっくり見ていただきたい!台詞が書かれていなくても、何を言ってるのかわかります。台詞が書かれていても、本心でないのがわかります。

きっと亮平さんもそこを踏まえて〝冴羽獠〟に挑んでいるから完璧な冴羽獠になったんだと思う。

話しは前後するけど、冒頭の槇村アニキが香からの電話で応答したとき、ちょっと甘い声になるのよねw 甘やかしてんなーってわかる。

冴子さんも通報を受けて槇村アニキと獠を責めつつも、立ち去る槇村アニキをうっすら微笑んで見送るのよね♡ 愛しさがこもってる。

キャストさんもスタッフさんも全員がしっかりと『CITY HUNTER』を背負って作られていて感動した。

あとねー、香さんが動き回るときに履くジーンズはストレートだけど、最後はスキニーになるトコ好き!どうやら2019年の新宿プライベートアイズの衣裳をパクった(?!)みたいなんだけど、シュガーボーイから〝女性〟を意識する瞬間なのかなーと思った。一気にプロポーションの良さがあの衣裳で出るから、冴羽さんでなくても「おっ☆」ってなるでしょっ!(笑)


っとっ!

1個欲を言わせてもらうと、もっこりショーのあと、香さんが「トイレそっちじゃないよ」って追っかけたとき、冴羽さんには「しつっこいな〝おまぁー〟は!!」って言って欲しかったよねーーーー(ニマニマ)


まだまだいっぱい書きたいことがあるけども一旦ここいらで終了っ!

収拾つかなくて、アップする日が先延ばしになるのもイヤなので、加筆する形をとらせていただく。

早くどなたかの目に触れて、「CITY HUNTER見てみよっかなー」ってなって欲しいし。

まぁ自分にはそんな影響力なんてないけど、買わなきゃ当たらない宝くじと一緒で書かなきゃ見てもらえない!ってことで、

支離滅裂、誤字脱字等、ご容赦を!


よろしく…ね☆



昨年から密かに公開日を楽しみにしている作品がある。

それはネットフリックスの

『実写版 シティーハンター』!!!

実はこれまで周りに熱烈ファンはいなく、ずっと1人で地味ぃぃに追っている作品だ。

が、昨年、同僚と映画の話しをしているときに、

「ネトフリのシティーハンター、楽しみなんですよねー」

「ウチも見たーーーい」

と、なんと2人も言い出した!

もちろん、めちゃくちゃ喰らいつく!

どうやら原作などは読んでいないらしいが、アニメはずっと見ていてお気に入りの作品とのこと。

これはもう巻き込まずにはいられない!

ーという流れで、同僚2人を沼らすべく、鈴木亮平さんのオタク配信……もとい、宣伝配信の内容を参考にし、本編を楽しんでもらおうと裏話をちまちまとまとめ、同僚らに送り付けた。

自分の覚え書きとしても、ここに残しておくことにする。


ただのアニメファンの戯言と思ってもらっていいのだが、どちらかと言うと、鈴木亮平さんの役者としての生き方が、今回の冴羽獠の役作りに限らず素晴らしいなと思いつつ、どんな職業でもこんなに情熱を注げる人生はさぞ幸せ者だと、我と置き換え、趣味の範囲でもエネルギーを注げる『何か』を維持、また新たに見つけるキッカケであれば嬉しいーなーと思うであります。


また、同僚たちには画像も付けたが、コチラではもろもろ権利等を考慮し、割愛する。

ま、まだ鈴木亮平さんのインスタライブが残っているので、現時点ではそちらを見ていただけれ面白いものが見れますヨー♪


そんじゃまー、以下、覚え書きっつーことで✏️



ネトフリ〝CITY HUNTER〟を100倍楽しめる(?!)ネタ


【鈴木亮平さんネタ】

◆鈴木亮平の身長は冴羽獠と同じ186cm

 AT限定の運転免許しか持っていなかったのにクーパーを自ら運転するためにマニュアル免許を取得。

◆鈴木亮平基準のバランスで槇村アニキと香さんはキャスティングされた。

◆私物のコルトパイソンを持っており(ファンからの贈り物らしい)かなり手慣れている。更に冴羽獠の構え方を熟知している。

◆もっこりの歌、第9は、最初童謡の『トンボのめがね』「♪‾トンボのめがねはもっこりめがね もっこりちゃんを見たいから〜」だったが、著作に引っ掛かってはマズイ為、もっこりは悦びにも繋がるという理由で『第 喜びの歌』に変更された。

◆槇村の最期には雨が必須!と言い張り、撮影当初予定になかった〝水〟を使用させた。

◆同様にさわりの事件内容も「心が震えない依頼は受けない」と、原作のルールを守った。

【シティーハンター(原作/アニメ)ネタ】

♣︎槇村アニキは原作ではファーストネームがなく、ただの『槇村』だったが、アニメが始まり『槇村』の声を田中秀幸さんがアテたことで『槇村秀幸』になった。

♣︎香さんのハンマー、初めてくらっているのは冴羽獠ではなく、実は教授。(自分調べ。コミックス4巻〝思い出のキズ跡の巻〟10tからスタート。しかも冴羽さんが全力で止めに入っているが間に合っていないw) 

♣︎ついでに言うと、シティーハンターの名車ミニクーパーの初登場は原作8(愛ってなんですかの巻)で意外と遅い。それまでに出てくる車はホンダCR-X


【番外編】

♠︎冴羽獠のワンホールショットの限度は15m




2週間後が

楽しみもっこりぃー♪♪♪