今年の夏至には、
広島県福山市にある無人島「仙酔島」で、
一人ひとりがギャラクックシャーマンとなり、銀河の署名を発振していきたいと思います!!
希望者だけのオプションになりますが、
2021年の冬至の祈りの企画の際に、
仙酔島付近の島々(仙酔島を中心としてつつじ島・皇后島・弁天島など,大小の島々が散在する)の周りを巡りながら、船上でセレモニーができたらいいな~
と思いながら、その時は貸し切りのクルーザーを見つけることが出来ずでした。
何故か?今回は、ネット上で検索すると、すぐに見つけました!!
2021年にはいくら検索しても見つけれなかったのに。
不思議です。
なんと奮発して75名乗りの船をチャーターしました!!
2階の船上には30名ほどなら乗れるそうなので、
定員は30名です!!
2023年6月21日(水) 夏至の日
・5時 祈り場所(浜辺)に集合&準備開始
・6時~祈り開始(約1時間の予定)
※天候により内容が変更になる可能性もあります
・8時~朝食
・11時 チェックアウト(解散)
【オプション参加の方のみ】
・12時 鞆の浦港集合(仙酔島連絡渡船の港とは別になります) クルーズ開始(約2時間)
・14時 鞆の浦港解散
仙酔島と並んでいるのが弁天島
【弁天島】
鞆の浦沖に浮かび,いつも見えるのに渡れない島。
仙酔島への渡船に乗ると右側に見える朱塗りのお堂があります。夜にはお堂がライトアップされ,日中とはまた違った幻想的な港町の雰囲気を楽しめます。瀬戸内海国立公園である鞆の浦の中でも,欠かせない景色の1つといえます。
弁天島は,弁天様を祭る祠があることからその名がついたとされていますが,「百貫島」という別名もあります。
この百貫島の名前は昔から伝わる伝説に由来します。
鎌倉時代,近江の侍が弁天島近くの海に家宝の太刀を落としてしまいました。
侍は,「銭百貫をほうびに出すから太刀を探してくれ」と漁師たちに頼みました。
しかし,フカ(サメ)がいると恐れて誰も海に入ろうとしません。「この地に勇気あるものはいないのか」と侍がののしると,若者が海に飛び込みました。太刀は見つかりましたが,若者はフカに足を食い取られて命を落としてしまいます。
侍は渡すはずだった銭百貫で若者を弔い,弁天島に11層の石塔婆を建てました。
この石塔婆は,年代が判明する石塔の中では県内最古のもので,県の重要文化財になっています。
夏至の日に仙酔島で共に祈りませんか?
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