またまた、子猫の保護です。
大阪市生野区で野良猫の無法地帯があるそうで、
そこの町会長が、誰も困っていないから、猫を捕まえるな!
と、保護しようとしたら、警察まで呼ばれたそうです。
実際には、困ってる人が居るけど、町会長の手前、声に出せない様です。
そんなややこしい場所を見てみぬふり出来なく、
密かに保護くださってる人たちが居ます。
寒空の中、がんばって子猫を保護されました。
猫風邪をひいていたりで、年明けに病院で検査してからの里親さん募集となります。
下の2匹は、なかなか捕獲出来ず、
猫から目線さん(有料)に依頼したそうです。
保護活動は出来ないけど・・・
里親にはなれないけど・・・
自分に出来る事は、たくさんあります。
家の庭にお水を置いてあげる
保護団体に寄付する
保護団体さんにチャリティー商品を買う
などなど。
私も、今回、保護下さった生野区の方へ
少しばかりの寄付と里親探しの協力したいと思います。
どこの団体に寄付していいのか?
という方がいらしたら、「あすわ」へ振込みくだされば、
私の寄付と一緒に責任を持ってお渡しします。
子猫1匹辺りの
初期医療費5000円
予防接種3種3000円(2ヶ月以上の子)
風邪をひいていたら、その治療費
保護期間中のフードや猫砂
と子猫の保護だけでも結構かかります。
母猫や成猫に関しては、町会の同意が得られないので、
大阪市の補助も受けられずで、
実費で不妊・去勢手術をされているので、
気が重くなるくらい、お金もかかります。
野良猫は、野生動物では無いですからね。
人間がペットとして創り出した動物です。
元々は、飼い猫だった子が脱走したり、捨てられたりして、
繁殖してしまって野良猫になってしまってます。
人間の手が無いと生きていけないんです。
今も寒さに震えてジッとしている子がどこかにいるのでしょう。
一匹でも不幸な子が減ります様に。