野良猫ノンちゃん
1月に出会い、
2月には、毎日ご飯を食べに来るようになったので、
に申込しようと区役所に行ってみた。
これが思った以上に面倒。
まず、大阪市に相談の申請を出すのですが、
町会長の合意のサインをもらわないと提出も出来ない
サインをもらい、大阪市に提出してからも、
町会の人達に回覧を回し周知し、
反対があれば、申請は出来ない。
申請するまでに1ヶ月以上もかかってしまった
申請しても、審査が通るまで待たないと行けない。
そんな事をしているうちに、
あれ?ノンちゃん太った?
デカくなってない?
お腹がデカいΣ(゚д゚lll)
これ、ぜったい赤ちゃんが居るよね(@_@)
いろんな人に相談し、いろんなサイトも見て、
大阪市の動物愛護の職員さんにも相談し、
真剣に保護活動している方ほど、堕ろす選択を勧められる。
いっぱいいっぱい悩んで、
NPO法人ねこけんさんの
「臨月を迎えた母猫の堕胎は、
母体に危険が及ぶ可能性が高い」
ので可能な限り堕胎は選択しない。
というのを私も選択する事に。
実際に、私は小学校の時に飼っていた猫が妊娠し、
母親が病院で中絶さたため、免疫が下がり、
病気になり亡くなっている。
なので、
保護して産んでもらう事にしました。
ご近所の保護活動を10年前からしているかたが、
捕獲器を貸して下さり、
簡単にはいかなかった(/ _ ; )
餌だけ食べられ、
なかなか捕まえられず、
試行錯誤して、やっと。
8畳の洋間は、猫部屋になりました。






