アレハンドロ大長老が、2015年に来日された際に講演会で、おっしゃってた言葉
¡Que se levanten todos! 
それぞれ立ち上がりましょう!


これは、私たちに向けてだけでは無かったのです。

世界中の先住民と呼ばれている人たちは、

なんらしか虐げられた歴史があり、低く見られがちです。

何故、彼らを虐殺したりしないといけないのでしょう?

彼らのトンデモナイ能力を開花されては困るからではないでしょうか?

 

アレハンドロ大大長老は、こうもおっしゃってました。

私たちは、帽子をとってきちんと挨拶も出来るんです。
秋山さん、私たちを認めてくれて、ありがとう。

 

 


¡Que se levanten todos! 
それぞれ立ち上がりましょう!


これは、自分たち先住民に向けて、

自分たちは、低い人間では無い。誇りを持って生きましょう。

という意味かと思います。

 

マヤ民族長老評議会( マヤの伝統的文化を正しく継承する275 人の男性長老と175 人の女性長老から構成される)は、

マヤ民族の人たちの意識革命のためにアレハンドロ大長老が設立されたそうです。

まだまだ、先住民族の方達の意識が低く、

¡Que se levanten todos! 

それぞれ立ち上がりましょう!

と声をあげていかないといけないそうです。


2020年にアレハンドロ大長老に来日頂きます。


2年後には、92歳になられます。

来日自体が奇跡かもしれません。

奇跡は、きっと起きると信じています。

 

皆さん、2020年に共に祈りませんか?https://www.facebook.com/kodaimaya/

 

 

秋山代表のブログも併せて読んでください。

マヤの大長老は何が目的なのか?その1

マヤの大長老は何が目的なのか?その2