昨日の早朝に、無事にマヤの聖地、グアテマラ・メキシコより帰国しました。
今回の旅では、想像をはるかに超えた日々を過ごすことができまた。
マヤ民族長老評議会の重鎮、エリザベスさん
マヤのシャーマンのマイク氏
マヤ地、モモステナンゴの長老のリゴベルト長老
そして、
マヤ民族を統括する、アレハンドロ大長老
アレハンドロ大長老のお孫さんで、
第14代継承者のヘロニモ氏
にお会いし、
1年がかりで作成した「古代マヤ暦卓上カレンダー2019」をお渡し、日本で「古代マヤ暦を広める!!」ということを宣言することが出来ました。
皆さん、マヤの叡智を地球の裏側である、日本で広まることを心より喜んで下さっています。
なにより、アレハンドロ大長老は、
2020年に日本へ行く事を懇願しておらることを改めて確認することができました。
実は、私たちが訪問する数日前まえ、
肺を患っておられ、それは生死をさまようほどだったそうです。
私たちは、ひたすら大長老の回復を願い、
「大丈夫きっと良くなられるはず!」と信じて当日を迎えました。
1年ぶりにお会いする長老は、交通事故での大怪我されたのを忘れるくらいお元気そうで、
私たちの訪問を歓迎くださり、80分にも及ぶマヤの叡智をお話しくださいました。
ドクターストップがかかっているにも関わらず、
「私がセレモニーをすることは出来ませんが、
代わりにヘロニモがやります。私は皆さんと一緒にセレモニーの開催場所へついていきます」
とまでおっしゃってくださいましたが、
さすがに、外の気温も寒く、全力で止めました。
正直、肺の持病(何十年もファイヤーセレモニーをすることで、煤を吸い込み、肺に負担がかかっているのでしょう)のこと、まもなく90歳になられるお歳のことを考えると、
もう日本へ来て頂く事が無理かもしれない。と思ってしまいました。
ご本人に聞いてみましたが
「創造主がお許しくださるなら」とさすがにハッキリしたお返事ではなかったので、
お孫さんのヘロニモさんに聞いてみました。
すると、
「アレハンドロ大長老ご自身もですが、
大長老のご家族も大長老が2020年に日本へ行く夢を叶えたい!!」という思いだいそうです。
ヘロニモさんに3度セレモニーを開催頂きましたが、
「アレハンドロ大長老が2020年に日本へ行けます様に!」
と願っておられたのは、本当だったんだと。
他の国からの要請は、全て断っておられるそうです。
アメリカ大陸であれば近いので行けそうですが、それも全部、ヘロニモさんが次期継承者として行っているそうです。
日本だけは、もう一度、行きたい!!
と思ってくださっているそうです。
秋山代表もヘロニモさんからお聞きした長老の想いを、ブログに詳しく書かれています。
http://akiyama.asuwa.info/?eid=622
改めて、2020年にもう一度来日頂くプロジェクトを実現させなければ!と思いました。
みなさん、一緒にアレハンドロ大長老の夢を叶えるお手伝いをして頂けませんか。
私たちだけでは、とても無理でしょう。
多くの方が賛同頂けると信じて進めていきたいと思います。
今回、祈ることの凄さを垣間見ました。
長老がここまで回復されのは、ご家族の想い。
そして全世界からの祈り。
なにより、アレハンドロ大長老の2020年に日本へ来日したい。
と強く願っておられる想いが一丸となったのだと思いました。