マヤ遺跡の旅も終盤になってきました。
アンティグアでゆっくり滞在した後、
アンティグアから約1時間半ほど車で走ったところにある
サンタルシア・コツマルグアパへ行きます。
この地区へ行きたい!
と旅行会社さんに相談すると安全とは言えないので、確認します。
と言われ、
エリザベスからも、危険なところだから行かない方が良い。
とまで言われたけれど、出来れば行ってみたい。
ということで、観光警察さんに同行して頂き、行く事になりました![]()
まずは、エル・バウル博物館
元サトウキビ工場の中が博物館になっています。
部屋の中では無く、野外に展示されているので、
清々しいです![]()
次に向かったのは、イルシオネス遺跡
サトウキビ畑の中にあります。
ここが危険なのかもしれません。
車を降りて、サトウキビ畑の中を歩いて行きます。
観光警察さんは、お二人同行下さっていますが、
お一人は、車を止めた付近で待機。
もうお一人が一緒に付いて来てくださいます。
本当に何も無いところをひたすら歩きます。
有りました![]()
これだけを見るために歩きました![]()
この後、ラ・デモクラシア考古学公園に行きます
中央公園に並ぶ石碑や祭壇です。
村の人は、背もたれにしたり、横で寝てたり・・・
おじいちゃん達もくつろいでます![]()
ここで観光警察さんともお別れです。
お昼もご一緒させて頂きましたが、
とっても気さくなお二人でした。
上司と部下というような関係の様でしたが、
とても仲の良さそうに見えました。
ガイドのホセさんは、若くて男前![]()
スペイン語なので、私には理解出来ませんでしたが、
とても丁寧で親切な方です。何より誠実です。
ガイドの腕前もなかなかの様で、
英語でもガイド出来るそうなので、
スペイン語が出来ない方も英語力があれば、おすすめガイドさんです![]()
最後までパトカーで見送り下さいましたので、
安心して観光出来ました![]()













