先日のブログで、

お問い合わせの多いマヤ事情

を書きましたが、続きを書きたいと思います。

 

 

秋山代表が活動し始めた当時は、
「マヤ」ってなんですか?
と、そこからの説明をよくしたそうです。

今では、
「マヤ暦」ですね。とか「マヤ文明」ですね。と、
ある程度の認知が出てきた反面、
多くの方に、間違った情報が伝わり、
本当の意味での「マヤ」を知る重要性をご存知無いのが実状かもしれません。


日本で多くの方が「マヤ暦」と思われているのは、
ホゼ・アグエイアス博士が、

今から20数年前に「13の月の暦」として紹介されたカレンダーです。
その中に、古代マヤ暦の1つである260日暦をベースにホゼ博士が宇宙情報を取り入れ作り変えたツォルキンが組み込まれている為、
「マヤ暦」と誤解を産んだのでしょう。
古代マヤ暦とは、全く別物です。
これには、マヤの長老たちも良く思っていません。
どちかと言うと迷惑されています。
嘘のマヤの情報を発信されている方は、マヤの先住民に対しても、ホゼ博士に対しても失礼な事に気づかないといけません。

「あすわ」は、ホゼ博士が作られた宇宙情報の「銀河のマヤ」を発信し、広める活動をしてますが、
「古代マヤ」の叡智も大切な事だと認識しております。
秋山が毎年のようにグアテマラ、メキシコを訪れることも
光の大集会を大開催したのも、その現れです。
ホゼ博士自身も、「銀河のマヤ」を本当の意味で理解するには、「古代マヤの叡智」との融合が必要と感じられたのだと思います。
何故なら、ホゼ博士も1998年に、マヤの最高位神官である、ドン・アレハンドロ大長老に会いに行かれています。
ですが、先ほど述べたような、誤解を招く様なマヤの情報を広めてしまったホゼ博士に、アレハンドロ大長老は心を開くことはありませんでした。
マヤの大長老と友好を深め、好意的に関わってもらえるということは、
ホゼ博士が、生前出来なかった事です。
あすわの秋山代表は、ホゼ博士が生前出来なかった事を引き継ぎました。
恐らく、その段階が、ついに来たのでしょう。

昨年(2015年春)は、アレハンドロ大長老に日本にお越し頂き、秋山代表とコラボ講演が実現出来ました。
マヤの長老達は、ホゼ博士の作られた暦を批判しているのではなく、大事に受け継がれてきた叡智である「古代マヤ暦」と誤解されるような事を腹立たしく思われています。
「あすわ」は、このような誤解を無くなるよう、発信していくことをお約束してます。
来月には、アレハンドロ大長老にお会い、マヤの叡智を学びに行って来ます。
といっても、私は打ち合わせの付き添いで、秋山代表が学びに行くのに同行するだけですが。


思い返せば、
2013年7月26日には、宇宙情報をキャッチされる「はせくらみゆきさん」と一緒に銀河の同期ポイントの日に、大事な発信をしました。
昨年2015年4月には、アレハンドロ大長老に来日頂き、秋山代表と東京・大阪で大講演会を開始し、その合間に軽井沢では、マヤの伝統セレモニー(ファイアーセレモニー、フラワーセレモニー)
をして頂きました。

私たちは、2017年に向けて、現在、新たな試みを企画中です。
「あすわ」はどこを目指しているのかは分かりませんが
あまりのシンクロニシティの連続と、銀河連名のサポートのもと、
活動を進めて行っているのは、身近で秋山を見ていて分かります。

 

2016年10月29日~11月15日まで、

マヤの聖地(メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバトルの4ヶ国)へ行ってきます!!