7月26日を「マヤ暦」のお正月と勘違いされている方も多いですが、
「マヤ暦」のお正月ではありません。
明日7月26日は、1990年にメキシコ系アメリカ人ホゼ・アグエイアス博士によって提唱された
「13の月の暦」という、新しい時代の太陽暦での、一年のスタートの日になります。
1ヶ月を28日×13ヶ月=364+1日とカウントする
太陽暦に月のリズムを取り入れた周期、これが「13の月の暦」です。
そして、その中には、銀河のマヤ ツォルキンが組み込まれてあります。
そして、本日は、「13の月の暦」での+1日の日
時間をはずした日です
ホゼ・アグエイアス博士が創られた365日周期の「13の月の暦」には
260日周期の「銀河のマヤ」ツォルキンが組み込まれているので、
初めて見た人や、以前から知っていても、自分の中で整理がつかず
ごちゃごちゃになっている人がいたりするのでしょうね。
「銀河のマヤ」ツォルキンは、「古代マヤ」の暦をベースに採用して
創られた暦なので、共通する部分もおおいですが、
全く違うものです
そもそも「銀河のマヤ」と「古代マヤ」では、
役割自体が違います。
「古代マヤ」では、マヤ民族に伝わる伝承の教えで、
「銀河のマヤ」は、未来からの宇宙情報です。
どちらも、これからの時代必要な情報になることでしょう。
あすわでは、どちらの叡智も、きちんと伝えて行きたいと、
日々精進しております。
今年の秋には、マヤの最高位神官である
(マヤ族の長老もたくさんいらっしゃいますが、
ようするに長老のトップ大長老さんです)
アレハンドロ大長老に「古代マヤの伝承」を、
秋山と一緒に学びに行く予定です。
古代マヤの伝承といっても膨大な情報ですしょうから
この先、何年もかかることでしょう
長老達の願いは、「銀河のマヤ」を批判することではなく、
「古代マヤ」と、ホゼ博士の8次元情報「銀河のマヤ」を
『ごっちゃにしないで欲しい』ということです。
発信する側は、きちんとした情報を収集し発信していきたいものです。
いまは、日本のマヤ暦の世界では、どれもどこも同じようなイメージで
思われているかもしれないですが、
あすわが、代表の秋山が歩んで来てそして、これから歩む
真摯でホンモノの道は、必ず評価される時が訪れると思います。