日曜日に、娘に「お仕事行ってくるね。」と小さいウソをつくと少し寂しそうな顔をして「いってらっしゃい♪」と見送ってくれました。


娘を預けるところがなく、参加を見送っていた「ちくちくの会」の交流会へ。


小さく産まれて亡くなった赤ちゃんにベビー服を制作し医療機関を通して寄付をするという会です。

もちろん、お洋服を作るワタシ達も同じように小さい赤ちゃんを亡くしたお母さん達。


多分、旦那さんは暗くなって帰ってくるかと内心ドキドキしていたと思うのですが、

当の本人は、スッキリ。むしろ、楽しい時間でまた参加したい♪


次女を亡くしたことは今でも悲しい出来事なのに共通項のあるお母さん達と

たわいもない話して過ごすことができて、なんだかホクホクの気持ちで帰宅できました。


自宅でも、1日1時間と決めてたまにちくちく。

余裕のある日だけなので、毎日ではありませんが楽しい時間です。