てつそうです。


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ありがとうございます。 
とても、励みになります。

こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を

日記として書いています。



6月13日

朝起きてから

身体がしんどかったのもほとんど無くなった。

痛みや軋みも全く無い。

メンタルも安定している。


レットヴィモ継続86日目

プレドニン減薬6錠から4錠


薬の副作用は出ていない。

自分は肝臓の数値が安定しているから、

早くプレドニンを0にしたい。


レットヴィモは分子標的薬

飲み始めてから、

身体の痛み

骨の軋み

止まらなかった咳

頭痛

この症状が全くと言っていいほど、

出なくなった。


薬を飲む事、身体の中に入れる事は、

副作用等のリスクはある。


それを家族で理解して、

この治療法を選択した時から、

覚悟をもって治療している。


でも、

苦しんでいた身体の症状が出なくなるというのは、

今飲んでる薬が身体に適合して、

効いている証拠なんだと思う。


肺ガンが判明した時、

分子標的薬の遺伝子検査に適合してなかったら、

身体の症状はどうなっていただろう。


余命は聞いていたのかだろうか


他の治療法を選択していたのか


何も治療せず痛みを我慢出来ていたのか


今ここに生きていたのだろうか



大きな病気もした事が無い祖母が亡くなった時に、

ふと思ってしまった。


98歳ってすごいわ。

今の自分は、まだ半分も生きていない。


妻はたまに

『なんとなくやけど、

てつそうは86歳までいくよ。』


自分

『それでもすごいわ。

あなたも80歳やけどなあ。』


完治を目指して治療していく上での

いい目標になっている。



これからも、


ゆっくりと一歩ずつ進んで行こう。