てつそうです。


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こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を
日記として書いています。



6月7日

朝起きてから

最近は、かわりなく体調はいい。



午後からは、

2週間ぶりの診察と検査に病院へ



いつもより多いなあ。

受付を済ませて
血液検査(4本)
尿検査
X線検査
を、さっと終わらせた。
採血の上手な看護師さんに当たると、
後から痛くないからいい。


待合室へ
しばらく待って予約時間になって呼ばれた。

主治医
『お久しぶりです。
前回から、体調はどうですか?』

自分
『運動会の後に痰が出るのが続いてましたけど、
すぐ収まって、体調はいいのが続いてます。』

主治医
『実は運動会の後に呼吸器系の何らかの症状で、
受診される方が増えたんでよ。』

自分
『気はつけてマスクしてたんですけど、
外でのお弁当や競技の時の砂埃で、
細かい埃が身体に入ったのだと思います。』

主治医
『それから症状は出てないなら、
今後も気をつけて下さい。』

血液検査と尿検査結果





主治医
『肝臓の数値も安定しているので、
プレドニンを6錠から4錠に減らしましょう。
前回から自覚症状は出てませんか?』

自分
『前回の痺れから、
副作用的な症状は出てないですね。
睡眠と食事は充分とれていて、
適度な運動していますが、
身体の調子ここ最近ずっといいですね。』

安定しているから出てくる言葉。
主治医も看護師さんも頷いていた。

主治医
『無理はしない様にお願いしますね。
X線検査も少し影が薄くなっていて、
いい方向にいっていると思います。』

診察室での写真撮影はこの病院は禁止の為
自分でじっと画像見ながら

自分
『この辺りは薄くなっている様に見えます。』

結果が出てきているからよかった。

主治医
『6月21日にMRIの検査だけしに来てください。
6月24日の午後から診察と検査をいれておくので、
結果はその時に伝えます。
ランマークの注射忘れずお願いします。』

ランマーク嫌なやつや。

自分
『わかりました。』

診察室を出て処置室へ
やっぱり初めての看護師さんは、
名字間違えたけど、すぐ訂正してくれた。

今日は何故か全然痛くなかった。
2日くらいはしんどいの覚悟してるけど、
慣れてきたのだろうか!?

まあ身体が楽ならいいやん。

注射うったら次は歯科へ

歯科衛生士
『いつもきれいに磨けていますね。』

毎日食後には、出来るだけ磨いている。
口の中は綺麗にしておきたい。

妻が歯科衛生士というのもあって、
定期的に口の中を厳しく見てくれている。
だから、子供達もまだ虫歯にはなってない。


今日の病院は長かった。

会計へ
22090円
高いなあ。

薬局へ
44400円
いつも同じ数字並ぶやん。なんでやろ!?

もう次のMRI検査で、高額医療の上限いくなあ。
高額医療制度なかったら、破綻するんやろな。


外に出たら気温は29℃で暑い。

夏が近くなってきたから、
これからもっと気温も上がっていくだろう。


体調管理をしっかりとして、

このままの身体の状態キープして、

さらなる高みへ登っていきたい。