てつそうです。


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こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を
日記として書いています。


5月23日

身体はしんどくないし、

左手のピリピリ感は無くなっていた。

またいつ出てくるか分からんから、

気をつけないと。


先週から子供達は病気も治り、

元気になっている。有り余るくらいだけど(笑)。



今週土曜日は、小学校の運動会がある。

長男は、

80m走

ソーラン節

借り物競争


長女は、

50m走

あいうえおんがく

玉入れ


それぞれ競技あって、

2人共、小学校と学童から帰ってくると、

楽しそうに踊る練習している。

今のままだと何とか見に行けそうだ。



ガンが判明してから、約9ヶ月がたった。


去年の運動会は、

夜勤明けでしんどかったけど、

次女を抱っこ紐で抱いて、

妻が撮影してたなあ。


まさか自分が、ガンになっているなんて

家族の誰も思ってなかっただろう。


それでも考えたら、

身体の不調はあった。


咳は止まらないので、

クリニックで処方された咳止めを飲み。

身体の痛みもどこかしらにはあったので、

痛み止めや湿布を貼って誤魔化していた。


身体の不調はずっと続いていたので、

何かのサインは出ていたのだろう。


それに気づかずに、

自分は大丈夫やと言い聞かせ、

ある意味無視してきてきた。



その結果が、肺癌ステージ4



でも今こうして生きている。


子供達の成長を見届けたい。


ずっとこの思いは変わらない。


1つ1つクリアはできている。


後は自分のガンのステージを4から0にするだけ。


それで完全にクリアだ。



明日は、診察と検査がある。

身体の痺れた事や少し不調になった事を報告して、

副作用なのか答えを聞こう。


なんとかなるだろう。