癌で闘病中の父親に出てきた症状

てつそうです。

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ありがとうございます。　
とても、励みになります。

こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を

日記として書いています。

5月3日

夕ご飯を食べようとしたところ、

母親からの電話が鳴った。

自分

『もしもし、何やった？』

母親

『この前は色々と心配かけたけど、

あんた、体調ええんか？』

自分

『ええよ。順調やで。

家で１番元気なの俺かな（笑）』

母親

『それやったら、ええわ。

連休は、遊びにくるんか？』

自分は、この前の父親とのバトルで

しばらく行きたくないし。

子供達は行きたかっていたがけど…。

自分

『子供ら行きたかってたけど、

長男がアレルギーで、鼻水ダラダラ

長女は熱ないけど鼻水と咳

１歳娘が、高熱がやっと下がったけど中耳炎が

まだ治らんから無理やな。』

母親

『それやったら、あかんなあ。

私も、お父さんの病院通いばっかりやわ。』

自分

『なんで？』

母親

『食べながら寝ていくの続いて、

病院行ったら、肝性脳症と言われて点滴

してきたわ。』

自分

『肝臓癌からくる症状やろう。』

母親

『そうみたいやわ。様子見てるけど…

何かあるもわからんから、ちょっと怖いわ…』

自分

『３月いっぱいで、仕事を辞めて畑してるって、

おかんから聞いてたから、

急に悪くなっていったんやろな。

ヤバかったらすぐに電話してきて。』

母親

『わかった。子供らの顔だけでもみたいから、

少しだけでも行けたらよるわ。』

自分

『くる時は、日と時間言うてな。』

母親

『わかった。またな。』

と言って、電話切り

すぐにGoogleで肝性脳症を検索した。

肝性脳症（かんせいのうしょう）とは、肝臓の機能が低下することで、アンモニアなどの毒素が体内に蓄積し、脳に影響して意識障害や脳機能の悪化を引き起こす病気です。門脈大循環性脳症（HE）やPSEとも呼ばれます。

肝性脳症の原因としては、肝硬変や急性肝不全、アルコールや薬物による肝障害などがあります。肝臓が損傷すると、血液から有毒物質を除去できなくなり、蓄積した毒素が脳に到達することで、精神的および身体

肝性脳症の症状には、次のようなものがあります。

手のふるえ
幻覚
錯乱
眠気
性格や行動、気分の変化
羽ばたき振戦

肝性脳症は、重度の肝疾患がある人において、正常なら肝臓で除去されるはずの有害物質が血液中に蓄積して脳に達することで、脳機能が低下する病気です。

父親も４年前から肝臓癌で

闘病してるいるけど…。

まあいい事は、書いてないか…。

末期の症状やし、

色々とあったが、もう長くないのだろうなあ…と、

なんとなく思ってしまった。