てつそうです。

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こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を
日記として書いています。



2月7日から
ルーティン通り生活から続くが、
長女の様子がおかしい。

こども園から帰って来て、
調子が悪いのか
横になってて、いつもの元気がない。


熱を測ってみると、38.2℃ある。

またかーーーーい!!


次の日から、こども園を休みにした。


でも、長女は結構元気にしていた。

良かった。

そんなにしんどくなくて。


自分は何となくだが、体がだるい。


熱を測ると、36.7℃。
問題なしだ。

けど、
夜に熱を測ったら、37.5℃あった。


ぐ…。
やっぱり。


熱が出る前のだるさやったか…


だから、いつもよりも早く寝る事にした。


次の日、
心配してたけど
長女も自分も、熱は下がってた。


安心した。

長女は
大事ををとってもう1日、園を休む事にした。

自分も
昨日の体のだるさは無く、
いつもの通りの体調に戻っていった。


今回は2人だけで、
妻と長男と1歳娘は、大丈夫だった。


長男は本当に体が強くなったなぁ。


小さい頃に、
中耳炎で1年以上病院に通院したり、
川崎病で入院したり。



妻は、
頻繁に病院に通ってた。


そんな長男が、
今は家族で1番よく食べ、
一番、免疫も高くない?って、
思うくらい健康で、
病気にも強い。

まだまだ小3。
幼いながらも、家族の誰よりも強くなった。
(ほんと、風邪ひかなくなった)


親として、
子どもの成長は何よりの喜びだ。
 



この熱が出たあたりから、
自分は、
鼻水が朝だけ詰まるようになった。


レットヴィモの薬は、
悲しいかな、鼻水には効いてくれない。



あんまり飲みたくなかったけど…

寝苦しくて、
それがまた辛かったから、
耳鼻咽喉科で処方されてた薬を
この夜から、1錠づつ飲むことにした。


『鼻水が辛い時は飲むように』と、
渡されていた薬。


レボセチリジンとモンテルカスト

…という薬だった。


副作用は色々書いてあったが
モンテルカストだけ肝機能異常
が書いてあった。


……気にはなった。


少し心配ではあったものの、
鼻水が詰まると眠れないないし、
これが地味に辛い。

だから、
飲むことにした。


妻には、
言わなかった。

心配するとも思ったから。


それに、
同じ病院の
データを共有する耳鼻科の薬だし、

大丈夫やろっていう気持ちのほうが強かった。


その日から、
少しずつだが鼻水の症状は、緩和していった。