てつそうです。

いつも、
いいね、やフォローを
ありがとうございます。 
とても、励みになります。

こちらは、
肺がんステージ4と診断された
自分の生活と、
その心の変化を
日記として書いています。


2月に入って、
0歳娘が、1歳になった。


去年の、大雪の日に生まれてきてから、
あっという間に1年がたったなぁ…

この家族として、
生まれてきてくれてありがとう。


お祝いは、
食べ放題を選択した。
さすが!食事を大事している家族!!(笑)

みんながお腹いっぱい食べれて、
幸せな気分になった。

これからもずっと
この家族で色んなお祝いをしよう、

そう、誓った。


やっぱり最近の長男は、
9歳なのに1番よく食べる。

妻と、
『食べ放題じゃないとやばいなぁ、破産する(笑)』
と、よく話してる。


小3で、
回転寿司のお皿、13皿とか普通に食べてくる。


でも、
子供達はよく食べてくれるので、
ありがたい。

健康な証拠だ。



たまの外食は、
自分も、食材は気にせず食べる。


気にしてたら、外食は難しい。

楽しさを失ってしまうから。

『楽しい』は、
癌に効果ある免疫にとって、
すごく大事な感覚やから。


家でいる時は、妻の食事療法で
体も味覚も変わってきている。


生活ルーティンはほぼ崩れる事なく、
次の診察日がやってきた。


2月6日
この日もいつものように1人で
病院へ行って、

検査の終わる頃に
妻と1歳娘が合流してきた。


看護師
『どうぞ』
いつものガン担当の看護師さんが
笑顔で迎えてくれる。

自分
『失礼します。』

主治医
『こんにちわ。早速ですが、
血液検査の結果は、
ASTが58→70
ALTが105→123
ほぼ横ばいですので、調子もよさそうです。
次にCT検査の結果を…
前回撮影と比較すると
右肺下葉の結節影(原発巣)は、
やや縮小してますね。
多発肺転移、癌性リンパ管症は、一部やや軽減で、
多発リンパ節転移は、一部やや縮小。
心嚢水貯留はやや減少、
左副腎転移は、
もともと認識が困難で比較できない感じです。
多発骨転移の硬化像は一部、
やや範囲拡大の可能性ありますが、
ガン原因なのか、硬化によるものから
ちょっとわからない感じですね。
甲状腺濃度低下は、目立った変化なしで
全体的には病変縮小傾向ですね。』


主治医
『痛みや体の変化はありませんか?』


自分
『今のところ、特にないです。』


良かった。
縮小してる…!


2月19日、次回の予約だと、言われた。


妻は
『よかったなあ
原発巣が小さくなってるのは、
レットヴィモが効いてる証拠やね!
このまま圧していこうね!』


自分
『短期間でここまで良くなって…
不思議でありがたい薬やな。』


そんな話をした。


帰宅時、
いつも会計と薬局には、時間がかかる

だから、妻には先に帰ってもらった。




まだ、治療が始まってから
約3ヶ月しか経っていない。

早いのか?
こんなものなのか?


初めてのがん治療で、わからないけど、

どうか、このまま順調にいきたい。