スポーツ紙より

 

激闘が終了しました。霞ヶ浦高校は、強豪・古豪の智弁和歌山高校に延長11回の激闘を制して、出場4回目にして念願の初戦突破を果たしました。おめでとう霞ヶ浦高校。阿見町の誇りです。

 

やはりデータ通り、夏の大会では、智弁和歌山高校は茨城県勢とは相性が悪かったようです。前回のブログで、これまで2回の対戦ではいずれも茨城県勢に敗れているという結果をご紹介しました。そして、今回も、霞ヶ浦高校は勝つと予想しました。その通りになりました。

 

とはいえ、3点差を追う最終盤の8回、2本のホームランで追い付き さらに2点差を追う11回裏では1点差まで追いかけました。さすが、伝統の力のなせる技でしょう。健闘を讃えたいと思います。今大会のこれまでの試合では随一の試合でした。

 

休養を取り、次の試合にも悔いのない試合を期待しています。阿見町民は、みんなで応援しています。

 

(ご指摘を受けて当初の文章を修正し写真をスポーツ紙から拝借しました。この写真の中に阿見町長はじめ関係者が映り込んでいるものと思います。この試合は2回戦で、「1回戦突破」を削除しました。ありがとございました。240815)