NEWSつくばより・240130

 

https://www.youtube.com/watch?v=_WAl82yQ-uA&t

 

 

今日、霞ヶ浦水質調査研究会の沼澤先生に同行して、薄曇りの霞ケ浦をガイア号で、ラスクマリーナから潮来まで渡航してきました。

 

その際、会員でラスクマリーナ元専務・秋元昭臣さんから、霞ケ浦周航の歌(霞ケ浦周航歌)を教えていただきました。何しろ知らないことだらけですが、この歌の歌碑が歩崎公園にあり、禅研究者で作詞家の「赤根祥道」が作詞、「安田優」作曲ということで、早速、YouTubeで聞きましたが、格調のある素晴らしい曲です。

 

この霞ヶ浦周航歌は、「NEWSつくば」の下記の記事に詳しく掲載されています。

 

秋元さんも指摘されてしまいましたが、反時計回りに土浦港を出て、次は江戸崎まで飛んでしまうのが残念だとおっしゃっていました。阿見町議会議員としては誠にその通りで、阿見町・美浦村の美しい風景を折り込んでほしかったと思いました。と思っていたら、秋元さんが、補作詞したら良いかもとおっしゃってくれました。

 

秋元さんは、この歌をせめて霞ヶ浦の恵みを受ける、沿岸100万人の方々に歌って欲しいという思いで、宣伝に努めているということなので、私もお手伝いしたいと思いました。

 

この霞ヶ浦周航歌はYouTubeで聞くことが出来ます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=_WAl82yQ-uA&t

カラオケ版

https://www.youtube.com/watch?v=OmKXxP3qg0s

 

秋元さんから頂いた「霞ヶ浦周航歌」の資料には、1番から8番までの歌詞も、詳細な解説文があり、霞ケ浦の太古の昔からの歴史が書かれており、全文を掲載したいと思いました。これは、秋元さんから転載の許可を取ってからにします。