今日は、私が所属するれいわ新選組代表、山本太郎の後援会TarosNETWORK総会が東京であり参加してきました。定員があり幸い抽選で当たりました。

 

 

山本太郎の国会質問は、数字に裏打ちされた理詰めのもので、じっくり聞いていると、素晴らしいことが分かります。その国会活動を支えている政策秘書を始め事務所スタッフも初めて紹介されましたが、官僚と渡り合う能力と情熱を持っている方々ばかりです。

 

実は、私がれいわ新選組に所属することになった際、有力な後援者から、「海野は支持するが、山本太郎はパフォーマンスばかりで好きじゃない」と言われたことがありました。

 

ところが、最近、お会いして、最近の国政についてやり取りした際、「山本太郎の委員会質疑を聞いたが、素晴しかった。上品さはないが国民を思う熱い情熱と迫力があった」と、言っていただきました。嬉しかったです。

 

こん時代もあったね

 

総会では、国会議員山本太郎の10年の歩みを映像で振り返ってました。本人が、「災害が山本太郎を生み出した。国民は、国会に災害を送り出した。」などとギャグを飛ばしてましたが、まさに非常時である災害現場で見える「この国の在り方」を、肌身で感じている政治家だと再認識しました。

 

れいわ新選組は、世の中を変えようという揺るぎない決意を持った中規模政党への確立を目指しています。そこに行き着くまでは、右顧左眄せず地道に勢力を伸ばして行くことに専念すべきだというのは全く同感です。

 

れいわ新選組の政党支持率は少しずつ拡大しており、次の衆議院選挙での投票先でも上がって来ています。所属する地方議員の一員として、地元で信頼される議員として誠実に活動するとともに、国会議員8人、地方議員50人を擁する国政政党、れいわ新選組の拡大に力を尽くしたいと思います。

 

れいわ新選組は、憲法13条の理念を体現した「生きているだけで価値のある社会をつくろう」というスローガンを実現るために全力を尽くしています。その先頭に山本太郎がいます。