3月の議会改選後の初めての定例会は、6月4日(火)から開会する予定です。

 

一般質問は、6月5日(水)、6日(木)、7日(金)の3日間行われる予定です。5月23日までの期限までに質問通告した議員は、「海野隆」、「細田正幸」、「久保谷実」、「紙井和美」、「栗原宜行」、「小川秀和」、「武井浩」、「武藤次男」、「佐々木芳江」の9議員でした。議長を除くと17名ですので過半数の議員が質問に立つことになります。

 

新人議員(元議員も含む)では8名中5名が質問します。当選後3か月、選挙の事前期間を含めると少なくとも5か月を経ていますので、質問しない議員は、どんな問題意識をもって立候補したのかが問われるでしょう。次の機会には新人議員が全員質問に立つことを希望したいと思います。

 

ちなみに、私が委員長を務める民生教育常任委員会所属の議員は、6名全員が質問通告をしています。新人の方々にも、「短くても、1問でも良いので、必ず質問すべきだ」とアドバイスしていましたが、受け止めていただいたような形になり喜んでいます。