街宣車は交通事故で街宣車が使用不可能となっていますが、選挙運動は継続しています。とはいえ、医療機関への検査受診や街宣車の復旧対応に21日は終日費やされてしまいました。

 

それでも、朝、凛とした空気の中で、荒川沖駅頭に立ってご挨拶を行いました。私の他に2名の候補者が並んで、通勤通学の皆様にご挨拶をさせていただきました。多くの方々からご激励をいただき手ごたえを感じています。

 

 

さて、荒川駅東口の歩道ですが、小さな段差があります。元々はなかったと思われますが、地盤が沈下したと思われます。その段差で、つまづく方がいらっしゃいました。

 

高齢者や障がい者にとっては、小さな段差が危ないと言われています。大きな段差は注意をするので事故が少ないのですが、小さな段差は見過ごされることが多くつまづきの原因と言われています。家屋の中でも一緒です。

 

こうしたことにも配慮をしながら、誰もが快適に安全に移動したり、通行したりできるような社会をつくりたいと思いました。