今日の収穫です。

 

町では、霞ケ浦流域21市町村で構成する「霞ヶ浦問題協議会」や、各種団体および個人で組織する「阿見町家庭排水浄化推進協議会」と連携して、泳げる霞ケ浦を目指し、さまざまな取り組みを行っています。その一環として、毎年3月、霞ヶ浦湖岸および花室川の清掃活動を行っています。

 

千葉繁町長の挨拶を聞いています。オレンジのジャンパーは推進協議会会長の石井さんです。

 

湖岸に分け入って清掃しています。

 

ボートの残骸が長い間放置されています。

 

水神宮を祀っています。鳥居は、地元の廻戸(はさまど)区長・野口久敬さんにより2004年(平成16年)3月に建立されたものです。

 

今日は、天気も良く風も穏やかで、町内66行政区の代表の皆さんをはじめ、町内事業所の皆さん、町職員などが参加していました。

 

私は、所属する「阿見町家庭排水浄化推進協議会」の一員として受付をお手伝いし、清掃にも参加しました。親子連れで参加する町民の方々もいて、「感心だなあ」と思いました。少しづつ、意識を高めながら清掃を継続的に行い、阿見町の水源である霞ヶ浦が「泳げるような湖」になることを願っています。