1月14日から大相撲1月場所が始まります。阿見町にある二所ノ関部屋では、「友風」に続いて「大の里」が新入幕しました。十両の高橋は、四股名(しこな)を「白熊」(しろくま)と改名しました。

 

昨日、二所ノ関部屋から番付表や千穐楽祝賀会の案内、お守り「勝守」などが送られてきました。来年3月には、阿見町議会議員選挙もあり、私も4選を目指して立候補する準備を進めていますので、縁起の良いものをいただいて来年に臨みたいと思います。

 

ところで、「白熊」は珍四股名ということで大きな反響を呼んでいるようです。スポーツ紙(スポーツニッポン)には、以下のようなインタビュー記事が掲載されています。

 

珍名力士「白熊」が心境語る 「気に入っています。熊は子供にも覚えやすく親しみやすい」

 

「しこ名を本名の「高橋」から改めた大相撲の十両・白熊(しろくま、二所ノ関部屋)が25日、取材に応じ「しこ名はとても気にいっています」と感想を述べた。九州場所千秋楽に師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)から改名の話があったという。師匠によると、新入幕や三役昇進などの節目に変えるプランだったが「年も変わるし、心機一転の気持ちの意味もあります」と白熊は明かす。」

 

幕下には東筆頭の「嘉陽」、東17枚目の「宮城」、西29枚目の花房改め「花の海」、東52枚目の「西田」がいます。「嘉陽」には十両昇進が期待されています。三段目には5力士、序二段に5力士、序の口、前相撲にそれぞれ1力士。新入門が2力士。という陣容です。

 

二所ノ関部屋所属の力士が大活躍されることを祈念しています。両国国技館まで出向いて応援しようかと考えています。